秘めてたい言葉 | 詠み人知らず

詠み人知らず

とある人妻のお伽話
出会い系で出会って三年
体の関係無かった二人

癖の強い相手と
沼が深い自分

過去を振り返りつつ
現在進行形な戯言

ここを見られてる訳では無いと思う。


ただあたしのこの日記と連動して

あがったり、下がったりはLINEで、まるまる伝わってるんだと思う。



本当に大切にしたい言葉は

誰かに見られる場所では載せたくないもんだとなるのは昔から同じ


不思議。

一番嬉しい言葉貰ったのに



今までもおばさんがいる所で

マウント富士くらい高い所から

マウント取ろうと思えば

ずっと取れてた。


そらさんの会った時の表情、匂い、仕草、可愛いとこ、台詞、意地悪なとこ、笑顔、服装、食事の速さ、いろんな話


デートの一コマ一コマ全部で

マウント取れて


小賢しい女!!だの

性悪女!!だの罵られても


真顔フルスイングでバットで頭カチ割って崩れ落とすぐらい

生々しくマウント日記書こうと思えばずっと書けた。


でも書かなかった。というか書きたくなかった


デートが尊ければ尊い程

あの人の良さ知られてもっとしつこく追われたらヤダ!!があった


二人だけの秘密にしたかった


書いたらきえちゃうんじゃないかみたいな脆さがあった



単純にそらさんが話のネタにされるのを嫌うのは知ってた。


めちゃめちゃおばさんのポエム日記に登場しとるやん!で不機嫌なった事あるけど、それ自体そらさんには不本意な事だった。


デートしてるあたしが日記書いて何か困ることある??ってそらさんに詰め寄った事があった


いいよ(ほんとは困ってたと思うw)


ほぼ私の脅迫でいいよって言ってくれた事あったけど


いざ!書こうと思ったら

あんなことこんなこと秘めてたい自分が勝った


それでもデート直後の日記だけは脳みそだだ漏れ状態だったとは思うww



今好き勝手書いてるのもナイショ

怒りはしなくても呆れるかなぁ



とにかく


書きたいけど

書きたくないってムズムズなる

嬉しい言葉を貰ったのだけは記そう



巻き舌あほみたいに

また急転直下しないよう自分の弱っちい心に釘をさしておきますw



強くあれっっ自分