ぼっちより、ぽっち派 | 詠み人知らず

詠み人知らず

とある人妻のお伽話
出会い系で出会って三年
体の関係無かった二人

癖の強い相手と
沼が深い自分

過去を振り返りつつ
現在進行形な戯言

出会い系サイトにはまだいた。

1人ぽっちやし、友達はいるし

まんまと新しい好きな人でも出来たらほぉら忘れられた!ってなると思ってたし。もうこの時には退会してたあの人の残り香もどこかで求めてもいた


さようなら!って言って昔の男になびいたあたしがどの面さげて彼に


…さよならやだ!…やだよぉ


って言えますか?!!

気が狂わないと言えない←(狂ってるのでいずれ言うw)


なので気持ちはずっと引きずってたけど戻るつもりはさらさらなかった。厚かましいしおこがましい


あの人はそこまで人に興味持てないって言っていたので、去る者なんてさようならーだ


おばさんの勝ち誇った日記はまだいいとして、いつまで喧嘩売ってんの?な暗にディスる内容にいよいよしつこいぞババアとなり、


ご無沙汰LINEはそりゃもう勢い余ってした全然可愛げない内容だった。


どうにかしてくれあなたの彼女!

「彼女ちゃうわ!」

ちゃうんや!!(日記はラブラブやった)

とにかくしつこすぎ。本人になんか言うて止めてあれ

「うまくいってないから荒れてるんやろ。わかった」

そうか…

「自分はどうなん」

もう会ってない

「そうか」

 

結局クリスマスな時期近くだけど、お約束のメリー的なの言い合えることもなくパタッとあたしのスタンプで止んだ。


巡り会って1年の冬。


クリスマス時期には訳ありで縁が切れやすく、その分最近メリークリスマスと新年を祝い合える事があたしはとても嬉しい。



メリーつづきマス