こんにちは♪
きゃぴあてれびの母ちゃんです。
ご存じの通り、我が家には30羽を超える鳥がいます。
中でもセキセイインコ・オカメインコ・キンカチョウとメガバクの病気が多い品種の小鳥さんです(^-^;💦
正直いいますとこの子達のそのメガバク(カビの菌)の発症や症状を全員分管理するのは難しいです。
なので・・・
「個人的に予防策として、犬のフィラリア予防のごとく
鳥にもいい薬があるのではないか?」
と探しまくりました!
そして、ありました!
動画にもさせていただいておりますが、我が家はこの薬のおかげで、誰一人まだ、メガバクテリアになっていません。
こちらは本当に色々調べまして、副作用も少ない、保存管理のしやすいトローチタイプとなっており、これを砕いてお水に混ぜて飲んでいただいています。
1~3か月おきに1週間ほど連続して。
幸い、この薬をあげたことにより、体調不良の子もでておりません。
完全自己責任ですが、だれか発症して、皆に感染しても遅いのと、病院が遠すぎたり、鳥の病院は完全予約制のため、症状がでてから予約が3日後となったらもう最悪な事態です。
そんな事にならないために、我が家が決まってこちらで購入してあげています。
外部リンクができなくなったので気になる方はここから飛んでください。
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ファンギリン(アムホテリシンB)10mg
ファンギリンは、食道カンジダや口腔内カンジダなど、消化管におけるカンジダの異常増殖に効果のあるトローチタイプの抗真菌薬です。
アムホテリシンBは、カンジダ属だけではなく、アスペルギルス属やクリプトコッカス属など、幅広い真菌に対して効果を発揮します。
通常の抗生物質のように薬物耐性菌を生じさせることはなく、病原性真菌に対して選択的に強い抗菌活性を示すことから、重篤な真菌感染症や深在性の真菌感染症の治療薬として用いられています。
◆原因
ヒナの時期に親鳥から感染。
健康な個体は免疫力で真菌の増殖を抑えているため、感染していても無症状であることがほとんどですが、ストレスで免疫力が落ちて発病したり、また他の病気の経過中に合併症として発病することがあります。
ペットショップで購入した後や、環境の変化によるストレスで発症するケースも。
◆症状
嘔吐、食欲不振、下痢。軽症から重症まで様々ですが、だんだんと痩せて弱っていく慢性症状と、元気だった個体が急変しわずか数日で亡くなる急性症状があります。
◆治療
早期発見が何より大切。
投薬治療が主の様ですが最近は重症の場合も注射で良くなるケースもあるようです。
我が家のメガバク対策事情
ここで、専門病院で診断をうければいいわけですが、我が家の場合、鳥が既に30羽以上いるうえ、セキセイ、キンカ、オカメと注意が必要な鳥ばかり。
挙句、だれかが発症したら感染する可能性が高い状態で、タイミングよくその菌を絶滅させることができるはずもありません。
犬のようになる前の対応「フィラリア予防」のようなお薬があったらいいのですが、市販の薬もありません。
そのため、我が家は海外から、メガバクテリアに効く薬(正確には人間のカンジタ処方薬)を個人輸入しています。
メガバクテリアの菌は人間の病気で言う「カンジタ」と同じ部類になり、カンジタに効く薬(アムホテリシンB、含有)をできる限り副作用が少なく、弱めの物を定期的に鳥さんたちに飲んでもらっています。
ここでいう人間のカンジタの薬とは口の中や食道粘膜への症状の処方薬です。
最終的にたどり着いた薬はこちらです
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また、合わせてこちらの動画見ていただけますと幸いです。