「なまはげシラノ〜ほろげば」観劇来月、自分達が本番を行う劇場へ、下見がてら「なまはげシラノ」を見に行った。秋田弁が聞こえてきた瞬間、しったげ号泣した。舞台は、やはり俳優と観客との生の対話なんだと心底実感した。良くも悪くも、観客の担う役割というのは大きいのだな。終演後、ふと隣を見たら、学生時代の同級生が座っていた。涙と鼻水でぐしゃぐしゃで恥ずかしかったけれど、嬉しかった。