例の、彼の言葉を借りるならそういう状態。


の、まさに対極。


ブッニブニやぞ。


こんなブログで、大切なネタを御借りしたようでは、ザブングル加藤氏は憤慨されるだろうか。かたじけないのでこの場で静かにお詫びしておきたい。



ブッニブニとは、わたしの筋肉のない身体である。
上記加藤氏のように、腕がカッチカチならぬ、わたしはブッニブニの二の腕だ。恥を忍んで打ち明けるが、腕だけに留まった話ではない。
触ると、感触として存在を感知できるは、骨、肉、皮である。
これはもすこし痩せてた時も、ミート二割増の今も、割合こそかわったが、感知できるトリオだ。


筋肉は。
筋肉はどこにあるんだ。
さてはないな。


可笑しいのである。
筋肉なくして、おそらく日常生活は一人でおくれないはずなので(もし本当にないなら二十代にして要介護状態は免れられない)、存在はしているはずだ。

だが、しかし。


どこまでも影が薄い、わたしの筋肉たちよ。
一体どうして、控えめっぷりが甚だしい。



オッパイちゃんは、悲しくもその佇まいを支える大事な筋肉さんの損失(?)のせいで、随分とトップの座を下に落下させているし、


流れで、ウエストへ上からもれなく譲り受けたお肉さんたちが、たゆたゆと集まり、クビレという概念を忘れつつある。


お尻は巨尻である。



頼むから、個人の認識に必要な最低のシルエットを崩さない為に、最低限の筋肉よ、カムバックしてくれ。


中学時代は、何故か少年隊東山氏に習い、一日腹筋200回はしていたので、心なしか腹筋が見てとれた。

締まっていた日も、あったじゃないの!!



取り戻そう!
カーヴィラーになろう!!


育ったオッパイは、こんなはずじゃなかったと、俯きうなだれている。