読み比べてみました♪ | ピロ子。占いもできる料理研究家。美味しい料理でご縁を繋ぐ小料理屋「おヒロ」女将

ピロ子。占いもできる料理研究家。美味しい料理でご縁を繋ぐ小料理屋「おヒロ」女将

あなたの未来を変える手相とカードカウンセリング。現在615人鑑定。男性向けの簡単にできるおしゃれ料理教室「男子厨房に入ろう会」簡単健康ダイエット料理教室主宰。上質な人の集まるサロン「小料理屋おヒロ」女将。装いで圧倒的ファンを作る最強のモテ服アドバイザー。

病気でも「セカンドオピニオン」を聞く、ということが当たり前になって来てますよね。
 
これは情報も同じで一つのことを信じすぎるのもいかがなものかと、巷で話題の本を買って読み比べてみました。
 
どちらもきちんとしたお医者さんです。
 
少しづつ推奨することがずれてましたが、おおむね同じような内容でした。
 
共通していることは、
 
炭水化物はなるべく避ける・・・ただし茶色の炭水化物は適量ならOK。茶色というと、玄米、そば(10割)、ライ麦パンなどです。
 
卵はやっぱり食べ過ぎはよくないと。
 
1日1個、1週間で6個ぐらいが適量だそうです。卵、好きなので耳が痛い(笑)
 
 
日本では食品業界と政治家が繋がっているので、体に明らかに悪いものでもまかり通ってるようです。
 
 
「世界一シンプル~」の著者である津川医師は、その健康法のもととなったエビデンスの見方等もレクチャーしてくれているのでそこは必見ですね。
 
以前から言われてることですが、日本のグーグルって正しい知識が少ないようです。特に健康関係は。
 
そういえば、世界的に投資されてる方も、グーグルは英語検索しないと情報が集まらないといわれてました。
 
翻訳機能もついてるので一度やってみようと思います。
 
自分の身体は自分で守る。
 
「医者が教える食事術」の著者、牧田医師の言葉が響きました。
 
「もともとなかったものは食べない」