ねぇ、ツインさん

私ね

かつて、

ツインさんとの関係を深掘りしすぎて疲労困憊した日々があります。

見えないあなたとの絆が気になって気になって、私たちの出逢いや共に過ごした時間の意味とか傷つけ合いからの学びなど、とにかくすべてを知り尽くしたい衝動に突き動かされるまま不眠不休でネットや本を読み漁ってた。

今思えば笑えるの。

自分たちのことを知るために、なぜ他人様の書いた書物や記事が必要なのか、と。

誰に問うまでもなく、あなたと私のことは、この胸にしっかと刻んであるじゃない?

それなのに、私は猜疑心いっぱいで、私たちのことをひとつも信用できなくなるほど心を狭く狭くしてしまっていたの。



でね

なぜにそんな窮屈な私になったのか、ここ数日ちょっと考えていたんです。


そして、ひとつ気がついたのね。


もしかしたら、私はずっと

あなたと出逢ってから

いや、生まれてこのかた、もともとずっと

私は私に対して不信感ばかり抱いて生きていたのかも⁈

と、、、。

信用ならない自分だから

ツインのあなたのことも信用しきることが難しくて

だから延々ともがいたり足掻いたりしていたのかな、と。




ただ、今はもう足掻いてませんよ。

あなたと出逢ってもがき足掻くことで、私は私自身を信じられるようになったんだと思うのね。

むしろ、そのためにあなたと出逢ったのかもしれないよね。


ねぇ、ツインさん。


私はあなたに教えてもらってばかりいるね。


感謝感謝です✨