にきび跡のクレーターや凸凹は、にきび跡の中で一番やっかいで
凸凹になった肌を肌が急いで修復していくと、凸凹の凸の形で残ってしまうこともあります。

にきび跡のクレーターを治療する為には表皮のにきび跡のクレーターに対して新しい皮膚細胞を作る必要があります
肌は弱いものなので、にきびからダメージを受け、凹んでしまうと新しい皮膚細胞を作るのが難しい状態になっています。
それでも自己修復機能はあるので私たちはダメージをうけた肌の、ターンオーバーが開始されるのを補助することが大切になってきます。
スキンケアを通して、表皮の一番奥の層(基底層)の機能を回復させることができれば、にきび跡のクレーターやでこぼこをゆっくりですが改善することができます。