

こんにちは
11月の連休で
旅行に行ってきたのですが
そこで見かけたある商品が
びっくり嬉しくて
※旅行先で見つけましたが
店舗があれば買えるし、
オンラインショップもあります
それで、ほんのささやかですが
災害時備蓄品の
スイーツ
をご紹介できれば
と思って
ブログをまとめさせていただきますね
ついでにアレルギーっこの親的な
私の災害時の考えと
以前読んだ衝撃的すぎた
アレルギーに関わる
コラムを共有します
群馬県の水上に旅行際
「高崎駅」に立ち寄ったのですが
このようなものを見つけました
防災スイーツ
ガトー・ド・ボワイヤージュさんです。
以下、公式サイトより
当店の防災スイーツはフランス菓子店が作った
<備蓄用の美味しいお菓子>
「美味しさ」をそのままに
5年間保存が可能です。
新たに「アレルゲンフリー」の
チョコレート味が仲間入り。
全4種類となり、バラエティ豊かになりました。
普段、洋菓子店は
食べられないと思って
薄目でみて
すーっと遠ざかってしまうのですが
びっくり
「ラスラオス」
の存在は知っていたけれど
やっぱりラスラオスを立ち上げるだけあって着眼点が違いますね
ブロ友さんのひのさんが
クリスマスケーキの情報を
あげていましたね。
今年もヨーカードーで取り扱いあるみたいですよ
話は脱線しましたが
ついつい
「防災スイーツ」
買ってしまいました
3種類あります。
日持ちは5年
せっかくでなので食べてみたいけど
ここで開封してしまったら
意味がないので
そこはお試しできずごめんなさい
でも
災害時ほど
なんでもは
食べられない人に
=アレルギーのある人
目を向けて欲しい
とかねてから思っていたので
こういう計らいは本当に嬉しいです
このあとは
私が知っている&常備している
災害時菓子を紹介します
まず
これは知ってる人も多いかな
私もスーパーで買っていて
常備しています
えいようかん
備蓄保存用に最適な賞味期間
5年6か月のようかんです。
アレルギー物質不使用。
そしてチョコレート味もあるんだよね

これはうちのこ喜ぶに違いない
続いて
こちらもどっかのスーパーで売っていたか、どこかでもらいました
尾西のライスクッキー
いちご味もあります
尾西食品さんは
皆さんご存知の
防災食を取り扱っているんだけど
それ以外にも
というブランドを立ち上げてくれています
また話がそれましたが
ここからは
他にもないかなと調べて見ました
こんなものもありました
防災ゼリー
ゼリーなんて
子供いるといつも家にあるし
なんて思ってしまいますが
5年日持ちするのはいいよね
公式サイトより
水はなく、乾パンだけを手にする人たち。
「堅いものは食べられない」と話す高齢者の男性。
小麦アレルギーなのにパンを我慢して食べ、腕や首に発疹が出ている男の子。
災害直後は、まず水が不足します。
うーむ、なるほど
最後にパン
米粉で作った乾パンセット
乾パンって書いてあるから
ふわふわではないかもなんだけど

災害時の参集場所はアレルギーっこの所属しているところに。@小学校
うちは兄弟なので
何かあったときに保育園と小学校に
行かなくてはいけない
どちらかまず先に大人が行くとしたら
年下の次男のところより
何かあったら
長男の小学校に
集まろう!
ということにしています。
なぜって
やっぱり
アレルギーがあるので
長男が場所を移動してしまうと
アレルギーがあることを
知っている人が少なくなってしまう。
やはり
より多くの人が
食物アレルギーがあることを
わかっている必要があると思うのです。
私たち両親が
すぐには駆けつけられないとき
もちろん長男は小4になったので
自分でも説明できるけど
それでもリスクはさけたく
こういうふうに決めています。
小学校には
学童保育も隣接しているので
多少、長男が食べられる
普段の夕おやつもあるはずですし。
次男、本当にごめん
でもさほど離れてないので
何かあったらすぐに行きます
もう一点は
小学校には
災害時用の食品が
息子が
食べられる
原材料のものなのか
確認取ってあります。
保育園のときもそうしてました
ここまでなかなか気が回らないけど小学校入学のときに
ここはきちんと確認しました。
大丈夫なもので良かった
できれば
学校、幼稚園、保育園には
今日私が提示したような
誰でも食べられそうなものを
置いてほしいと思います
最後に・・
私が気になった災害時における
食物アレルギーの記事を載せますね
もう2年も前の記事でした
「牛乳パックをまな板がわりにしない」「乳酸菌飲料の容器を計量カップがわりにしない」
この記事は東日本大震災のときの経験を元に書かれているのですが、
仮に災害時に
食べ物の原材料等に注意したとしても
まな板がわりに
牛乳パックが使われていたり、
計量カップに
乳酸菌飲料の空容器が
使われていたために、
アレルギー症状が
でた方がいた
ということが書かれています
怖っ
と思った。
今でこそ
本当に症状がでることが少なくなった
ちょっと前までは
これ、乳製品使ってないはずなのに
ってものでも
軽い発疹とか出てしまったりしてた
何年か前まで
牛乳1滴で症状出てしまった
100倍希釈で負荷試験してた
そんなうちのような場合
よく洗浄されていないかもしれない
牛乳パックで調理されたら・・
普段の生活でさえ
わがまますぎる?
とついつい
遠慮気味になりがちなのに
ただでさえ、
食べるものもひっ迫している中
調理道具のことになんて
避難所で口出しできないし
だけど
周囲が混乱している中で
極力
重篤な症状を
出したくない
何事もなく
暮らせるのでしょうかね
長男がまだ保育園だった頃
先輩アレルギーっ子ママたちのSNSで
図工で牛乳パックをつかうこと
について書かれていて
怖いって思ったけど
それよりよっぽど恐ろしい
直接牛乳パックが食物に触れるのだから
先ほどの
まな板の記事は
震災のときの
リアルなアレルギーのことが
沢山書かれているので
目を通していただけると参考になると思いますよ
この夏の旅行中
5日間も飛行機が欠航した台風にあってしまったときも
・症状を出さないようにしないと
・本当に大丈夫なものが手に入るかわからない不安
そんなこと思いをしました
最後までお読みいただき
ありがとうございました