食物アレルギーのブログです
小3長男は乳アレルギー
乳児期は1滴(0.05ml)でNGだった為
完全除去
5歳より0.06ml経口免疫療法開始
母のわたしはフルタイム勤務
病院で働く医療職のワーママ
こんにちは
ビーガングルメ祭り、私バージョンの最終回です。
この思い出を締めてしまうのが淋しい
私からは
ビーガングルメフェスで集まったこと
を書くのはどうしようかな
↑
どうしよう
というのは私には
魅力的にそのときあったことを書く技術がないので
書きたくないということではなくて
今までそーゆーことをあまり書いたことがなくて
今回晴れてお会いした♡
アレルハハさんは
同じアレルギーのカテゴリーでブログを書かれていても
いつも面白く、話題も豊富で
人脈があり
人望も厚く
魅力的で
エンターテイメントなブログとすると
私のブログは
ただただ、情報のツールだと思ってるので
今回お約束し、当日までのことは
さらに目新しいことは書けず…
とも思ったけど
赤裸々に?!あとがきとして
書いてみようと思います。
あれこれ書いたら案の定、長くなってしまった
この前書いた通り
私はアレルギーで悩んでいる同士は友
だと思ってる
だけど自己肯定感めちや低で
自分からこの指止まれ
と
周りの温度感がわからないネット上で
できる性格じゃないので
アレルハハさんが
ビーガングルメまつり行きます!と
手をあげてくださったので
恥ずかしいけどえい!
とメッセージさせてもらいました
このせっかくのチャンスを
もじもじして逃したら
お会いできるチャンスは
次はないかもしれない
それにきっと他にも行きたい!と
連絡寄せている方が
いるだろうとも思ったし
メッセージしたものの
やば、どうしよ
私には会いたくないな
と思われたらどうしよう
とドキドキしちゃいました
そういうネガティブなところがあるので
この投稿のコメントは
閉じちゃいたいくらい
誰もカキコしてくれないときを考えると
耐えられなくアカウント消したくなるので
でも
連絡がついてからは
頭の中でずーっとスキップしてました
と同時に
自分がさらされる?!(笑)
のがたまらなく恥ずかしく…
現実世界ではフツーに生活しているのに
なんででしょうね
そんなにこのブログで
自分のブラックな面を出してるつもりも
猫被ってるわけでもないんだけど
なんか自分が知れてしまうことに
とてつもなく恥ずかしかった
で
☆さん親子さんもいらっしゃるとのことを聞いて
それも楽しみで
メッセージやラインでも
やりとりがとても気持ちが良く
優しい文面で
早く会いたいという気持ちが増してきました
アレルハハさんとは
(というかブログつながりで)
誰かに会える
なんて思ってもいなかったから
このまま
私がブログをフェイドアウトするまで
誰かと会ったりなんてことなく
終わっていくのだろう
と思っていたので
本当に嬉しかった
しかも
実は同じ頃アメブロをスタートしていて
私の中では勝手に同期のように感じていました。
私が初めて「ブログはじめました」の記事を書き
2番目に書いたのが
事実的にデビュー記事なのですが
このときにコメントをくださったのがアレルハハさん。
まだまだファローしてくださる方なんて殆どいないし、イイねなんてつかない中の
私にきた初めてのコメント
あの時ブログが3年も続くなんて思ってもいませんでした。
そしてこのような日がくるとも思っていませんでした。
だけど
迫るコロナの危険
感染者数の増と身近なところで陽性の多発
期待しすぎたときの覆りに弱い私
日頃の心の弱さが前面に出る今回の投稿
こんなに楽しみにしていたのに
行けなかった、会えなかったら
立ち直れない
その上もし
その後今回のメンバー誰かが感染したら
とまだ起きてもいないキャンセルなどに
ドキドキする数日
会場のある浅草という街は
やはり人が多いので
リスクは高いだろうし
メッセージさせていただいて
OK
いただいたときは
まだコロナが目立って増えてきていなかったので
6月終わりから7月頭くらいだったかな?
浅草のあと
どこで遊ぼっかな〜?
何を食べに行こっかな?
なんてあれこれ考えを膨らましてた私
それは今回はかなわないなぁ
あと
娘さん方対策もあり
当日、結局知らんぷりを貫かざるをえない
なんてことになったら
寂しすぎる
とドキドキしながらも
それは絶対に寂しい!と
何とかバレずに不自然でない案を
長文メッセージしまくりな必死な私
なんとか下準備は整い
みんなの行こう!
の決意は決まり当日を迎えました
下準備期間が地味に楽しかったです
わくわくしますよね。
特に
ライン通話で3人で対面したとき
の喜びはそりゃあもう
アレルハハさんと娘さん
☆さんと☆さんの娘さん
みにごん家兄弟と私です
うちは子供たち
(次男は4才になったばかり)
小3長男は
ふつーに
/
ママの友達と行くよ〜
みんな牛乳アレルギーのお友達なんだよ〜
\
で全く違和感なし
ブログを書いてることも息子たちに
強くはアピールはしてないけど
私がアメブロのアイコン
しょっちゅう開けてるのは
知っています。
書いているのも伝えたことあります
今まで投稿した
遊びにに行った記事とかを一緒にみて
自分の顔にスタンプしてある〜
とか爆笑してます
この前なんて
僕もスマホ持ったら
アレルギーのブログ書こうかな
なんて言ってた(笑)
そんな感じで
子供対策にドキドキしなかった私
電車が遅れていたので
まちあわせ時間より遅れてつきましたが
なんとか到着
先にアレルハハさん親子に対面し
その後☆さん親子と合流しました。
→内心は手を取り合い抱擁したいほどの高揚感だったけど、どーゆー知り合いかを偽っているのもあり、ビミョーなよそよそしさだったかも
両むすめさんたちは
会場にあるあれこれ
が嬉しそうでした
その姿が私はとても喜ばしかった
来て良かったなぁ
それに対して
うちのアレルギーっこ長男は
あれこれに喜ぶわけでもなく
ただただ会場をチョロチョロしていました
(いつもそう)
イケアだったり
豆乳ソフトクリームだったり
食べられるものがあるどこか
に連れて行くと
めっちゃ喜んでくれる
行く前も楽しみにしてくれるんだけど。
この日はあっさりしていましたね。
うちの子、
好奇心旺盛な私の子で
普段から乳製品不使用に比較的充足している
からかなぁ
だから喜びが少ないのかなと思ってしまった
でもね
会場で2〜3 度
「僕が食べられるものどれ?」
「乳製品入ってない?」
と聞かれました
もちろん事前に
今日はどういうところに行くんだよ
(乳製品ないものばかりのお祭り)
アレルギーがあるお姉ちゃんたちも一緒だよ
って話してはあります。
食事に対して
僕は
食べてはいけないもの
がある
っていうのが
もう染み付いているんですよね。
ここではどれ食べても平気なのに
ビーガン祭りに来てまでも
上記のような言葉に
胸がギューっとしてしまいました
正直
少し月日が経って
記憶が薄くなっていることと
当日までのことは
アレルハハさんがとても上手にリポートしてくださっているので
私から詳しくはこれ以上はないのだけど
実際うちの兄弟が
チョロチョロあちこち行ってしまうのを
捕獲したり
見張っていたりするので集中できず
感染に気をつけなくてはならず
ピリピリしてしまい
彼らから目を離したくなかった
テンパリママだったので
テンパリ気味だった私にも温かく
沢山話しかけてきてくださって。
もっとお話したかったなぁ〜
お二方とも本当に気さくで話しやすくて
おまけに
この頃
若干、突発性難聴気味で
マスク越し、人混みだと会話が聞き取りづらくて
今度また是非3人でゆっくりお話したい
こんな私でよろしければまたお願いします
うちの長男はもともとシャイで
照れていたのもあり
年上のお姉ちゃんたちと
どのように話したらいいのかわからなかったのもあり
すごーく寡黙で
最近外出には
本を持参することが多いんだけど
ずーっと本を読んでて
話しかけにくい雰囲気で
ほんっと失礼したと思います。
その点次男がまだ幼く
癒やしキャラだったかな
まっ会場では
遊ぶものがあるわけでもないので
どーしたら良いのかわからなかったのかな
話それますが
以前ビーガン祭り行ったときは
大きな公園が会場でした。
公園ってこともあり
偶然来てた
ビーガンに興味のない(かもしれない方々)
も
たぶん来場されていて
わいわいしてよい雰囲気でしたよ
終わったあと
会場が浅草寺のそばだったこともあり
浅草寺の境内?を歩き
出店をみたり
おみくじ引いたり
浅草駅までを仲見世を歩いたりして
楽しみました
会場でバイバイかなぁ
と思ってたので
この些細な観光チックで
一緒に周れたのも胸がホクホクしました
→だけど仲見世はそりゃあ人だかりがすごくて
うちは次男がまだ小さくて
マスクも完全にできないし
息を止めて歩きたいくらい怖くて
そこだけはひょえ〜って感じでした
もっと一緒に過ごせたら良かったね
でも会えたことが奇跡で
感謝です
アレルハハさんのブログで書かれていた
☆さんの言葉
アレルギーっこたちは
一人で頑張っている
あの投稿からすごーく心に留まっていて
そこに気づかなかったわけではないけれど
その術がわからず
今まで
何もしてあげられてこなかった
そして現実的に同じようなアレルギーのお子さんと会ったのはこれが初めてでした。
もともとアレルギーっこって
特に小学校あがると
少ないのに
年齢が上がれば
克服していく子が増え
どんどん周りにアレルギーっこがいなくなる
普段の日常で
アレルギーの話が
「いつも必要」なわけではないけど
何か壁にぶち当たったときに
相談したり
聞いてもらえる同士が
アレルギーっこたちの周りに
できたらなぁと
思いました。
周りにいるのは大人ばかり
だよね。
周りに同じような子がいない
わかってもらえない
口を閉ざす、マイナスのことだと思う
にならず
積極的に当事者として
世の中に発信していって欲しい
そんな風に成長してほしい
そして世の中を変えていってほしい
私の働く病院でも
(アレルギー治療ではありませんが)
特に今夏休み中で
入院している子供たち同士で
仲良くやってるみたいです。
そこに大人は入っていく必要なくて
全てが
アレルギー(同じ病気、病態)でつながる必要もなく
楽しい思い出先行型でもいいよね。
なので
大人だけでも
是非是非もっとお話したかったけど
またビーガン祭あったら
子供連れても集まりたいな
それには年齢が遅すぎたかな?
もっと無邪気な年齢の方が良かったかもね
またエミちゃん、☆子ちゃんとも会いたいな。
2家族の寄り添う親子さんをみて
やっぱ母娘っていいなぁ〜
って男の子ママな私、すごく思いました
当日の話に戻します
雷門の前で7人で記念撮影をしたあと
名残惜しかったけどお別れしました
またこのメンバーで会えるかな〜?
と余韻はありつつも
テンパリママに戻ります。
私は何をそんなに持っていたのか
結構荷物があって
更にビーガン祭りの会場で買ったものもあり
お二人が気を利かせてくださって
私の荷物を持ってくれてましたm(_ _)m
それを受け取り
子供たちは
先程通ったカオスな仲見世

もっとゆっくり見たかった
と駄々をこねていて
これ以上次男に感染リスクやだなと
4才だけど
抱っこ紐に入れて
我が家はまた仲見世に戻り
子どもたちはそれぞれお土産を
こどもらしいな
そして例外なく暑い日だったので
涼みたいのと喉が乾いて
本当は知人のやっている甘味処に寄りたかったけどもう予算オーバーなのもあり
子どもたちも疲れていたので
日頃から馴染みの
マックに寄りました(笑)
食べられるビーガンもよいけど
(次男はそれは関係ないね)
子供らにはここが落ち着くみたい。
私は最初の投稿にも書いたとおり
ビーガングルメ祭り会場の
フードの金額が高めだったので
子どもたちが食べたいもの
優先して買ってあげたので、
お値段が高いので
私は我慢してロクに食べてなくて
結構お腹空いていて
ハンバーガーかぶりつきました。
そうして私が苦手とする
子連れで電車乗り継いで帰りました
このブログを手直ししている
少し前に
長男がいつものように
グリーンクーリッシュを食べていたので
アレルハハさんの
ビーガン祭りの締めの投稿に書いてあった
「この前のお祭りで一緒だったお姉ちゃん、実はソフトクリーム少し残しちゃったんだってってお母さんが言ってたよ」
と話題を振ったら
「あーそれあるかもね。あのときのソフトクリームは
クーリッシュとは違うもんね。
ぼくクーリッシュが一番好き」
とのこと
さすがアレっ子同士、
繋がる感覚があるんだなー。
いつもの投稿もうまく書けてるわけでもないけど、今回はとりとめのないブログになってしまいました。
縁とかタイミングとかって大切ですね。
私は自分からは集まりましょうとは難しかったけど
そもそも私がGWあけに
今年のビーガングルメ祭りは私にとって
待望の数年越しの待ちに待った催しだったの。
ビーガン祭りに関わる
この記事を書かなければ
もしかしたらアレルハハさんは
ビーガン祭りのことを知らなかったかもしれなくて。
そうしたら☆さんとも会うチャンスも
訪れなかったわけで。
何がきっかけになるかなんて…わからない
本当に些細なことがきっかけで私の中で
今年1番の思い出になりました。
アレルハハさん
今回のビーガン祭りストーリーにて
私なんかのことを
とても評価よく書いていただいて恐縮です。
親の私たちだけでなく
アレルギーっこにとって過ごしやすく
楽しめて美味しいこのような場が増えますように
最後までお読みいただきありがとうございました。