食物アレルギーのブログです
新小3長男は乳アレルギー
乳児期は1滴(0.05ml)でNGだった為
完全除去
5歳より0.06ml経口免疫療法開始
母のわたしはフルタイム勤務
病院で働く医療職のワーママ
こんにちは
今年やっと
待望の
プラントベース
フードフェスティバル
が催されました。
開催を知って
絶対に行きたいなぁって
思ってました。
★ビーガン祭り★
以前ブログでも少し触れたことがあります
たった一度
最初で最後行った
長男3歳のときだったかな?
初めて食べさせたソフトクリーム
牛乳を使わない
ソフトクリーム
あるんだなぁって![]()
食べて美味しい美味しいって
言ってくれてすごく感激した。
その後も連れて行きたかったけど
次男妊娠
↓
翌年次男まだ赤ちゃん
↓
そのまた翌年育休明け
で行くチャンスを逃し
いざ!と思ったらコロナ禍へ
そうして約5年越し
だけど
行けませんでした。
行きませんでした。
行ってブログでこんな感じだったよ〜![]()
と報告するかなぁと思ってたよ
理由は
長男が
宿題をやらなかったから
えっ
そんなコト…
なんだけど
このところのうちら親子の死活問題で
ここんところ
長男を叱ることがすごく多くて
ちょうど一年前も
長男の生活態度に手を焼いてる
と書いたことがあったのだけど
学年が変わると・・・
なのかもしれないけど
やらなくちゃいけない宿題を
見ないようにする態度な毎日
それに加えてほんとーに単純に
- 使ったものを元に戻さないとか
- 使ったものを捨てないとか
- 話を聞いてないとか
- ちっとも着替えないとか
- やるべきことからできないとか
- 不注意すぎること
ほぼ毎日、
一年の350日は言い続けてるんじゃないかってことが重なりすぎて
プラスα
次男も
- 帰宅してなかなか手を洗わないとか
- うんちができないとかにイライラ
私も堪忍袋の緒が切れて
子供に甘くて
最後はチャンスを与えてしまう私も
さすがに行こうと決めていた前日
全く宿題をやる様子がなくて
呆れて無気力になって
猶予を与えず連れて行かなかった
いままでだったら
特に食べ物のことは
いつもガマンが多いから
甘くしてしまうんだけどね
![]()
たぶん
5年越しではあるけれど
この5年で
色んな乳製品不使用のものと出会い
乳製品不使用なものを
提供してくれるお店と出会い
これを逃しても
まだチャンスがあることを
わかっているから
やめてしまいました。
最初に出したざっくりの一覧にもある通りなラインナップで
ケーキやドーナツとかは
食べようとおもえば
ココに行かなくても食べられるし
と思えるようになった
断念した決め手は
長男自身
そして私も
食べさせてあげたいなぁと思う
ソフトクリームを
提供するお店の
出店がなかったのが
まっいっかと思った理由かもしれない
![]()
行こうと思ってた29日は
私自身長男に落胆したのもあり
いつも我慢の次男を連れて
次男の大好きな恐竜展に行っていました。
長男はその日1日かけて
夫さんに監督してもらって
宿題は終わらせたんだけど
ビーガン祭りの二日目である
30日にも結局連れていきませんでした。
長男には4月最後の週に
「長男が食べられるものだけのお祭りに
連れて行ってあげるよ」
と声はかけてあって
だけど前日そんな感じで
私も普段ほど
「じゃ、〇〇祭り行かなくてもいいのね
」
とカマかけなかった。
それほどでもないキモチなのかなぁと
思ってたら
ビーガンフェスの2日目にあたる、
30日の夜
一緒にお風呂に入ってたら
3連休最後の明日の予定のはなしになって
「僕が食べられる
お祭りに行く!」
って言い出して
(覚えてたんだ
)
じんわり後悔する想いも感じてしまった
わたしにしては
猶予を与えなかったのは
ほんとに珍しかったなぁ
![]()
私もヒトなので
長男のアレルギーのフォローだけに
全力は注げないょ
それで
もう終わったよって言ったら
じゃあ
フタバフルーツパーラーに行きたい
ってはなしになって
長男自身はそれで納得していたものの
私の中の僅かな後悔は
ケーキやドーナツやお菓子は
普段は選べるほどの種類はなくて
私が
じゃーん![]()
食べられる〇〇だよ
って買ってくるカンジで。
そうじゃなくて
会場で
乳アレルギー本人が
目で見て
歩いて選ぶってことを
体験させたかった
アレルギーっこ母でした。
だって
ケーキだってホールケーキだったら
乳製品・卵・小麦不使用のケーキ
買えるけど
我々のように当たり前に
カットのケーキを
自分で選んで食べる
なんて経験したことないんだもん![]()
また次回は絶対に行こう!
予め
プラントベースフードフェスティバル
やりますよ!
ってブログかいてたら
行けた人もいたかなぁ?
ごめんなさい
夏も開催されるといいですね![]()
最後までお読みいただきありがとうございました。






