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今日は 職歴について2の続きです


【31歳】
この頃より、継続的な仕事が難しくなりました。負荷が掛かると熱発し、そこから無理すると入院などのドクターストップがかかる状況でした。


・近所にあった介護老人保健施設(いわゆる老健)で、短期間ですが相談員をやりました。

入退所の相談を受け付けて、ベッドコントロール

をしていました。

老健の目的が、3ヶ月間リハビリして家に帰るという目的なのですが、どうしても長期入所になってしまい、特養とさほど変わらない状況でした。

 

基本的には介護業務には入らなかったのですが、身体が持たず、入院を繰り返した為に退職しました。


【32歳〜33歳】

2次救急病院で医療相談員(MSW)として勤務。外科と整形外科を受け持ちました。


看護roo

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・基本的には、病棟の入退院の支援と、入院、外来患者さまとご家族の医療相談ですが、滅茶苦茶に忙しかったです。


仕事例

・高齢者施設で転倒があった。受け入れ(入院)は可能か(整形外科)

胃ろう(PEG)のマーゲンチューブを抜いてしまった。手術は可能か(外科)

・医療費が高くて払えない。高額療養費制度(医療相談)

・入院患者さんの介護保険生活保護の申請の支援、指導。

ムンテラに同席。余命宣告に立ち会うこともありました。

・院長回診に同行(ドラマ程仰々しくないです)

・朝昼夕の申し送り、ミーティングに参加

・家族との連絡

・クレーム処理(詳細は後日にて)

・地域の連絡会に参加

・看護師さんとバトル(これも後日に)


と、上げればキリがないのですが、中でも特に苦労するのが、『転院先の確保』です!!!

これも説明すると長いので、後日説明致します。


 今日はここまで。次回に続きます。


【2020/05/29 更新】