「はじめてのおつかい」
2019年新春スペシャルの
スタジオ収録へ行ってきました
「はじめてのおつかい」の司会者
森口博子ちゃん
実は私たちは30年以上前からの幼馴染。
同級生の私たちの出会いは15歳の時。
福岡に住んでいた頃
アイドル歌手のオーディションへ行くと
必ずと言っていいほど会っていた私たち
いつしか戦友のような存在に
先にデビューが決まってアイドル歌手として
バラドルとして、芸能界で大活躍していた
博子ちゃん
その後私が「ミスサイゴン」でデビューをし
ミュージカルの舞台などで芸能界で
お仕事をしていましたが、博子ちゃんとは
なかなか接点がありませんでした。
そんな中、やはりご縁があったのですね
2008年の「SHOUT!」というミュージカルで
夢だった共演が実現したのです❣️
そして、この作品を観に来てくださった
「はじめてのおつかい」の
プロデューサーさんから
お声をかけていただき
それ以来ずっと「はじめてのおつかい」の
ナレーションのお仕事を続けさせて
いただいているのです
「はじめてのおつかい」という素晴らしい
番組に長年にわたり、たずさわれているのも
もともとは博子ちゃんと共演した事が
キッカケです。
彼女は大切な幼馴染で恩人でも
ある人なのです
はじめてのおつかいの
ナレーションを収録する時は
スタジオ収録の前に別日に一人で
ナレーションスタジオにて行います。
スタジオ収録日には
司会者の所ジョージさんと博子ちゃん、
そしてその時のゲストの方々が
スタジオに集まり、お客様を呼んで、
子ども達のおつかいのVTRを観ながら、
番組が進行していきます。
*こちらの写真は去年のスタジオ収録の時の
写真です。
私は、今回はじめてスタジオ収録というもの
に参加させていただきました。
お客様と並んで座って、VTRを観て、
スタジオの空気、お客様の反応を
生で感じる事が出来て、
とても勉強になりました。
また、今回の子ども達が最高に可愛らしく
健気でどのVTRも素晴らしかったものだから
笑ったり、泣いたり、スタジオ中
大変盛り上がっていました❗️
スタジオ収録という事も忘れるくらい
大泣きしてしまったVTRもありました
つくづく素晴らしい番組だと確信
来年の新春スペシャルもどうぞ
楽しみになさっていてくださいね
詳しい情報はまたこちらで
ご案内します
森口博子ちゃんは、今も昔も変わらず
前向きで明るく元気なパワーで
キラキラと輝いていました。
そんな博子ちゃんと可愛い子ども達に
元気をもらえた嬉しい一日でした