地元福岡にて、カンヌ国際映画祭で
「ある視点部門」審査員賞を受賞した
「淵に立つ」という映画の監督である深田晃司さんのワークショップを受けてきました❗️

映画の歴史から、映画俳優の演技の原点から変容、監督の演技論などの座学から、「淵に立つ」の台詞を用いた監督による演技指導、1つのセリフで5文字以内、全部のセリフをあわせて70文字まで、というルールで台本を書き、それをグループごとに発表、撮影し、皆で鑑賞するという盛りだくさんの贅沢なプログラムでした。
充実したプログラムで、とても勉強になりました。

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深田監督は、豊富な知識があり、頭脳明晰、才能と映画に対する深い愛情に溢れた方。私たちへも誠実にご対応くださり、そのあたたかい人柄には大変感動致しました。

今回のワークショップを企画してくださった映画プロデューサーであり音楽監督の小野川浩幸さん。30年程前、福岡でユヤユヨンという劇団に出演していた頃に、ご一緒させていただいておりました。今や世界的にご活躍される映画プロデューサーであり、映画音楽家でいらっしゃいます。
30年振りの嬉しい再会でした。

また主催者の1人であり、劇団ユヤユヨンの座長でいらした花野(旧姓 浦辻)純子先輩。福岡の映画、演劇界でご活躍されていらっしゃる方で、私の中学高校時代の大先輩です。
純子先輩のご紹介で、今回このような素晴らしい機会に恵まれました。
純子先輩。本当にありがとうございました‼️

私、9月に映画の撮影に参加させていただいてから、映画への魅力を深く感じております。
今回、深田監督のワークショップに参加して、また更にその思いを強くしました‼️

お芝居が面白い。
映画の中でもっとお芝居をやってみたい。

40台後半にして新たなる夢を抱いてしまった私なのでした❗️

それでは、今日の動画❗️
昨晩のワークショップ後の映像です。
どうぞ❗️