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こんな感じのお宿に泊まっています。

赤い瓦にシーサーが乗っているおうちがほとんどの竹富の中心部に、

バリ風?アジアンちっくな作りとなっています。

でも周囲となじんでいるのが不思議。


ちなみにテレビはありません。

ただただ町の、島の音が聞こえるだけです。

朝は鳥の声が、

昼は石垣との定期船の音、水牛車と三線の音。

17:30の定期船が終わり、観光客が波のように引いていくと、あとは静寂。

風の音が心地よいです。

そうそう、向かいの家にクラッシックギターで”涙そうそう”を練習している人がいました。

これがまた違和感なく、溶け込んでいました。

そういえば、村の広域放送もさらに味を深めていましたね。