モニプラさんにて企画されている
口と足で描く芸術家協会さんの企画に応募させていただきます。
今回のお題はこちらです。
MFPA ミュージアム 【SPORT & PEACE スポーツや平和に想いをこめて】
https://www.mfpa.co.jp/net-gallery/vol-08/index.html
こちらの絵画作品の中で、お好きな絵を選んでご自身のブログやInstagramにて紹介してください！
お題に答えるその前に。
口と足で描く芸術家協会さんの紹介です。
口と足で描く芸術家協会当協会は、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売しているそうです。
その収益により、画家たちの自立を目指しており、芸術家さんが沢山います。
両手が使えず、口と足で描く・・・
そう、それはとても時間と労力がかかるのです。
たくさんの時間を費やし、１品１品丁寧に、色々な気持ちのこもった商品。
そんな商品を今回知ることができ、とても嬉しく思います。
ただ、知らない人が多いと思うので、是非この機会に周りに知っていただければと思います。
さてさて、本題に入ります。
私は、南栄一さんが描いた
「希望の虹」に惹かれました。
現在、世界的に流行しているコロナウイルスにより、全国的な外出自粛の毎日。
気持ちもどんより落ち込みます。
そんな時にこちらの絵を拝見し、心がほっこり暖かくなる、そんな作品だと感じました。
未来に希望を持ち、明日からも頑張りますね。
南栄一さんは、長野県の方です。
1955年8月生まれです。
高校3年生の時、柔道の試合中に事故で頸椎を損傷しました。
入院中にリハビリで始めた絵を描くことと、絵画を通じて出会った新しい世界が、毎日の生活の目的と楽しみになりました。
1999年に「私の平和の絵」という主題に基づいて描いた希望の虹の絵が、翌年リヒテンシュタイン公国の切手として採用されました。
私のブログを通じ、より多くの人に口と足で描く芸術家協会の存在を知っていただきたいと思います。
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Mouth and Foot Painting Artists ミュージアム