いつも加藤健一事務所の芝居は、京都府立府民ホールアルティに見に行くのですが、現在、改装のため、休館なので、兵庫県立文化芸術会館まで行ってきました。
ホールの入り口で、こんな写真を撮ってたのですが、入ると、スタッフさんが 何やら話していて、「客席中に入られましたら、別のスタッフが席まで案内しますので、、」と。
そこで、ホールのモニターから、芝居のセリフが聞こえてきたんです。
そうなんです。
14時開演と勘違いしていたら、13時開演だったんです。
スタッフさんの 小さい小さい懐中電灯🔦の明かりをたよりに、席に向かうのですが、何も見えない。私の後ろを歩く友人 ならちゃんは、ほんまに真っ暗闇を こけてはいけないので、そろりそろりと、能のように歩いていたそうで。
また、こんな時に鍵って前のほうの、真ん中の席ときたもんだ、、、、。
40分遅刻で見た芝居は、加藤忍さんが 男装をなさっていて とってもお綺麗。
ところは、イタリア。コメディで、遅刻しても何とか話しについていけたから、良かったものの。
ついてこれない、話しだったら最悪でした。
カトケンさんは 軽やかな動きで、登場人物のややこしい名前も、よどみなく話し、笑わせてくれました。
面白かった。
だいたい遅刻の原因は、当日、チケットの座席番号を確認はしたものの、開演時間は見ておらず、スケジュールの時間は13時としているのに、見ておらず、、、、1週間後の 同会場での 森麻季、メストレコンサートにも行くのだが、このコンサートが14時開演で、なぜか、加藤健一さんの芝居を14時開演と勘違いしたことです。
確認不足と情報の入れ違い。
後世??のために書き残します。
私達は、いつもの、「きづいち」さんで、ミックスフライ定食を食べ、まだ時間があると、コーヒーまで、飲みに行っていたのです。
ならちゃんにも謝ったけど、いい被害者。
ほんま ごめんなさいやわ。
実は、私、美弥るりかさんの梅田ドラマシティコンサートでも、開演12時なのに、
よく見ている宝塚は13時開演なのと、情報を混同し、、、30分遅刻したことあり。
また、この時も前のいい席ときたもんだ。
でも、この時は、私 一人だったので、良かったんですが、、、。
今月は、松竹座のヤマトタケルを、なんと、6人で見に行くので、、、、これは、本当にアフターお茶、食事の手配をしっかり、しなくては、、、と肝に命じるのでした。