文章の意識の向きはお客さんに
キャバカノについた初めてのお客さん、るんさん(仮称)へ打つメールの相談をされました。
このるんさんの年齢は51、小さな会社の重役だそうです。
キャバカノが打とうとしたメール☆
『今日めっちゃ寒いです。(絵文字)
なんだか風邪ひいちゃいそう。(絵文字)
ちゃんと予防しないと。(絵文字)
るんさんも風邪に気をつけてくださいねっ。
今めっちゃ流行ってるから (絵文字)』
キャバカノのメールは全体としてに意識のベクトルがるんさんではなく自分を向いています。
意識はるんさん(お客さん)に向けて。
そして文章は少しでも具体的にして語尾に可愛さをちらほらと。
キャバカレが自分なりに添削したメール
今日の最低気温1℃っ!寒いわけだよ。。(涙) ←具体
うがい手洗いで風邪を予防しましょっ♪ ←具体、意識をお客さん向き
るんさんも風邪に気をつけてくださいねっ ←同文
私の友達3人風邪ひいちゃってるから。 ←具体
キャバカノにはたかが1通のメールでもサービスになってなきゃだめなんだよと伝えました。
もちろん、僕にはわからないそれぞれのお客さんとキャバカノの間だけの細かな空気感は存在します。
でもどんなお客さんに対してでも共通して言えるのは、メールのやり取りをして楽しい、つまりキャバカノ
とコミュニケーションをとる事って楽しいなって思ってもらえるようにする事、これが一番大事という事です。
キャバカノにお客さんから来るメールは
何でもないようなメールが大半です。
彼氏彼女感覚のメールだと言えます。
疑似恋愛の雰囲気を壊してはいけないのです。
彼女がキャバ嬢になった
『キャバ嬢やってみようカナ』
相談があると言われて電話したぼくに
彼女から聞かされた台詞です。
軽い切り出しでしたが
彼女は僕の言葉にまったく耳を傾けませんでした。
つまりそれは、
相談ではなく報告でした。
2年前彼女が18歳の時のことでした。
それから彼女のキャバ嬢生活が始まり
ときおり僕は彼女の代わりにお客さんにメールを打つようになります。
彼氏がいながらキャバ嬢を始めたいと思っている女性へ
彼氏には事前に伝えましょう。
できれば相談、最低でも報告をしましょう。
できる事なら力になってもらった方が長続きします。
水商売は歴史のある職業であり
今後も、おそらく人類が絶滅するまで存在する職業です。
