キャバ嬢・ホステスの手帳 ~書き方と活用の方法~

キャバ嬢・ホステスの手帳 ~書き方と活用の方法~

僕の経験から、キャバ嬢さんやホステスさん等、水商売関係者に向けて「手帳への記録」の大切さを書いています。
お役に立てれば嬉しいです。

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明けまして
おめでとうございます



今回のタイトルの内容は、最初に書くべきだったかも・・・

気になっていて、
お正月休み中ですが更新しました


というのも、記録をするのに
『手書き』 が良いか
『デジタル』が良いか


という基本中の基本の内容だからです

もし、このブログを読んで記録を始めてくれた方がいたなら
後からでは時すでに遅く、申し訳ないからです。。。




・手帳などに『手書き』での記録か・・・

・それとも PCでのエクセルや、スマホスマホアプリを使った
『デジタル』な記録か・・・


結論から言うと、ズバリ『手書き』です


どんな職業でも、このことは同じと思いますが、

キャバ嬢さんやホステスさん等、水商売においては
特にこれが当てはまると考えます



【何故 手書き? 1】

記録したデータの活用の仕方は主に2つ
まずデータを見返す という使い方が1つ。


これには『手書き』でも『アプリ等』でも問題はありません。


しかし、頭に入れる という、もう1つ重要な活用の仕方があるのです。


記録したデータを実戦(営業)で常に生かしたいからです。

営業中に、全てをいちいち見返すわけにいきません。

ですから、僕が今後ブログで勧めていく「記録」の内容が
出来るだけ頭に入っていることにより、
営業中に自然と生かせる状態になっているかが鍵なのです

ボヤっとでも構いません。 
なんとなくでも、現在の様々な状況を把握していることが重要です


更に、頭で把握していれば、「その1日」への意識も高まることになり
1日を無駄にしにくくなります。

例えば
『指名本数の月間目標の達成には、今日何本の指名が必要か』
これを意識する日々の積み重ねと、意識しない日々の積み重ねでは
最後の結果に差が出るのは当たり前の話。


そして顧客情報も頭に入っていれば
誰が来店しても即座に生かせます


記録を見返す = 自分のタイミングでデータ知る

記録が頭に入っている = データが付きまとう



なので、データが頭に付きまとっている状態であって頂きたいのです


【何故 手書き? 2】

頭に入っている状態にする為には

やはり『手書き』です



単純な話、手書きすると自然に覚えるからです


試験勉強で記憶しなければいけない内容は
「書いて覚えた」という方は多いかと思います。

また、スケジュールを手書きでメモすると

見返さなくとも「時間」「場所」「誰と」
が覚えていた経験はありませんか?

それは「書く」という行為のおかけで「記憶」されたからなのです。



期間で集計計算機したり、グラフ化グラフしたりするのは
PCなどで行っても良いと思います。


しかし『日々の記録』は
手帳などに「手書き」
鉛筆で記録していくことを
夜風は絶対的にお勧めします




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