今日は療育園をお休みして、4か月に一度の発達相談を受けてきた。
お昼はハンバーグ屋さんで外食もしてきた
11時過ぎに入店して、机にはめ込むタイプの椅子に座らせて、
料理が来るまでをサラダバーでつないだら、奇声も無くおりこうに食べられた
待たせなければ、結構騒がないで食べてくれるみたい
(食べ方が汚いのは、どうか大目に見てください…)
よし、また今度(気力のある時に)チャレンジするぞ!
今回の発達相談、真っ先に癇癪について相談した。
癇癪も奇声も多動も、季節や年齢(体の大きくなるタイミング)でひどくなったり、
波があるのだそうだ。
トムが今ひどくなってるのも、体が成長してきているせいなのかも。
あとは思春期(12歳前後)に大きな波がくることが多いとのこと。
多くの場合は思春期以降で落ち着いてくるが、薬でコントロールする手段もある。
睡眠が整っていなければまずは睡眠の薬から試し、
それでも衝動性が治まらなければテンションをコントロールする薬を使用する。
薬は治すためではなく、生きやすくするためのものと考えること。
トムの癇癪は今のところ、多くの場合は理由のあるものなので、
薬の使用はもう少し様子を見ましょうとのことだった。
癇癪をおこしたときは、言い聞かせたり説得を試みようとはせずに、
ただちに原因となる場所や物から遠ざかること。躊躇せずにきっぱりと。
説得しようとすると、「もう少し暴れれば何とかなるかも」と思ってしまう。
(※あくまでもトムの場合です)
大きな声で叱ったりするのは、慣れてしまうのであまり効果なし。
かえってテンションをあげてしまうので逆効果。
可能な限り、周りの手を借りてその場から運び出してしまいなさい、と先生。
そうします。もう、ひとりじゃ全然むりっす。
放置できる状況だったら、おさまるまでもうほっとこう…
長くなったので②に続きます。