今朝は息子は5時に起きた。
ちょっと早いけど、途中で目が覚めなくて良かったと思っていたら、
早く起きたので早く家を出たがってグズグズして大変だった。
私がトイレに行っている隙に、
どこからか持ち出したクリームをテレビボードに塗りたくって、
その手を洋服で拭いてまっしろけっけになってるし・・・
そんなに全力でブログのネタを提供してくれなくていいんですよ。
朝から疲れました。
支援学校の見学をした日の夜、息子は深夜に起きて騒ぎ始めた。
深夜2時~明け方6時頃まで。
息子は昼寝をして遅めに寝た日は朝まで寝てくれて、
昼寝をしないで早めに寝ると夜中に起きちゃう。
でも無理やり昼寝させようとしたって寝ないし。
起きるのは全然かまわないんだけど、ホントに奇声がひどいのが参る。
「起きててもいいから静かにしてね」
「この際、声を出してもいいから走り回らないでね。パパとママを眠らせてね」
と念じていたら、寝室の納戸から私の登山靴を持ち出してきて履いて、
ドタドタ音を立てて走り回りながら奇声をあげだした。
・・・・ママの愛を試しているのかい?息子よ。
暗闇+奇声というのがまずいよね。
どうしても気持ちが沈んでしまう。
奇声をあげながら走り回る息子は尋常な様子じゃなくて、
なんだか改めて息子は障害児なんだと思い知らされるというか、
追いつめられる。息が苦しくなる。
必殺の呪文「あとでブログに書いて吐き出そう」を唱えて、
長くて暗い夜をなんとかやり過ごす。
朝の光の下で眠る息子は本当に可愛くてホッとする。
もう何回かこんな夜をやり過ごせば、ココロの筋肉が鍛えられて苦しくなくなるだろうか。
こうやってブログに書いて発散しながら、なんとか乗り越えていくぞ!と思う。
願わくば「睡眠障害? その10」とかにはなりませんように。