ムン・ガヨン「女神降臨」出演で大ブレイク“撮影で涙が出そうになったことも…” - Kstyle

 

 

――「女神降臨」期待を描いていた部分があったと思いますが、今回の作品にはどれほどの満足度がありますか?

ムン・ガヨン:十分満足しました。幼い頃から演技をしていましたので、学生時代は修学旅行に行けなくていつも残念な気持ちが大きかったんです。でも、劇中で修学旅行に行くシーンがありました。今回の作品を通じて仲良くなったパク・ユナさん、カン・ミナさんなど同僚の俳優たちと本当に修学旅行に行ってきた感じで撮影ができて楽しかったです。学生時代の寂しい気持ちを全て解消できた作品でした。

 

――イム・ジュギョンという人物の方向や成長の過程をどのように描くか、長い間悩んだそうですね。

ムン・ガヨン:ドラマの後半に行くほど、すっぴんのシーンがよく出てくるようになりました。ドラマの序盤から意図した部分であり、悩みが多かったです。スホとファーストキスをした時、しばらく連絡が途絶えていたスホと再会した時など、意味のあるシーンを含めて、些細な部分までジュギョンが化粧するかどうかによって意味が大きく変わると思いました。見方によってはとても小さな意味ですが、これらが作っていくジュギョンの変化を見せようというのが目標だったと思います。

――意図した通りにメッセージがよく伝わったと思いますか?

ムン・ガヨン:ジュギョンを演じながら私が目標にしたものの一つが、化粧をした姿より、すっぴんのジュギョンが視聴者にもっと愛されてほしいということでした。撮影している時は反応を見る時間がなくてあまり実感できなかったのですが、撮影を全て終えて反応をじっくり見ていると、ありがたいことにすっぴんのジュギョンが本当にたくさんの応援をもらっていたことを実感することができました。本当にありがたかったです。


――赤ら顔とニキビが重要な役割を果たした作品でした。演技によってそのような姿を見せることに心配はなかったようですね。

ムン・ガヨン:全くありませんでした。以前の作品では様々なキャラクターを演じながら男装したり、顔を赤くしたり、様々な扮装をすでに経験してきました。壊れることへの心配よりは、視聴者の皆様がご覧になった時、負担になってはいけないと思いました。それでどの程度にすれば自然な扮装になるのか、監督や扮装チームと一緒に悩みながら会議を繰り返しました。

 

――芸能人はいつも大衆に完璧な姿を見せなければならないというプレッシャーがあると思います。ジュギョンが周りの視線を克服し、すっぴんで堂々と学校に行くシーンでカタルシスを覚えたのかもしれないですね。

ムン・ガヨン:ジュギョンがすっぴんで学校に行くシーンは、本当に待ちに待ったシーンの一つでした。強迫に近いほどすっぴんを見せたがらなかったジュギョンが、コンプレックスを克服し、ありのままの自分を愛するようになったシーンじゃないですか。撮影に入った時、カタルシスと同時に感情がこみ上げてきて、涙が出そうになりました。こらえて演技していたら怒られた記憶もありますね。

 

――ムン・ガヨンさんも型を破って出てきたような瞬間はありましたか?

ムン・ガヨン: 作品ごとに毎回そのような瞬間がありました。作品が終わる度に新しく得られるものが多かったです。忘れずに明確に覚えるため、何を学んだのか必ず手帳に書いておいています。でも、まだ割らなければならない卵がたくさん残っている気がしてすごくワクワクしています。

 

――劇中でジュギョンはメイクの達人でした。実際もメイクは上手ですか?

ムン・ガヨン:ジュギョンのように上手ではありません。普段は好きな口紅だけをちゃんと塗ります(笑)。

――ムン・ガヨンさんのビューティーライフが気になります。スキンケアから細かく気を使う方ですか、それともインナービューティーにもっと気を使う方ですか?

ムン・ガヨン:「女神降臨」の撮影をしながら学んだノウハウがあるとしたら、化粧するよりも落とすことが重要だということです。最近ではメイクをきちんと落とすことに気を使っています。そして撮影の時は必然的に不規則な生活をするしかないので、サプリメントを重要に考えるようになりました。必ず飲むように心がけています。

 

 

 

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13話は私が一番好きな回で、ガヨンちゃんの演技が素晴らしいんです。

メイクをしていないジュギョンを本当に愛おしく感じましたし

心から女神に感じたのはガヨンちゃんとスタッフさんが沢山悩んで作ったからなんですねオカメインコ

メイキングもっと見たいな。

 

もう一度、本編も観たくなりました!