私は、かかりつけの内科に紹介された、大きい病院で検査することになりました。
診察に入れるまでが長かった…

血液検査(9本!)
    ↓
尿検査
    ↓
心エコー、腹部エコー
    ↓
レントゲン

で、問診や待ち時間も含め2時間ガーン
検査の為に前日の21時から何も食べていない状態でした。ようやく13時にココアを飲み、生き返る滝汗
やっと呼ばれ、診察室へ入る。

「貧血は問題ないけど、芽球が2.5%出てる。白血病では無さそうだが、白血病の素質があるのかもしれないし、何らかの血液疾患の可能性がある。それを調べるために今日、骨髄穿刺をしたいのですが、いかがですか?」

骨髄穿刺ーーー笑い泣きガーンガーン
まさか、まさか今日やるなんて!
あの、生きてた中で一番痛いと噂の!!
あの!!骨髄穿刺!!
パニックでしたね。看護師さんに、怖いと泣きつきました。看護師さんはこんな私にとても優しく対応してくださり、励まされました。

でも、嫌なものは嫌ガーン

上司に「半休をいただいていたのですが、骨髄穿刺をすることになり、今日は仕事には行けないです」と電話したら「あの痛いやつ?!」と言っていました…ショボーン

それでも、泣きながら、看護師さんの手を握りながら、「痛い痛い!」と叫びながら、なんとか骨髄穿刺を終えたのでした…ショボーン
あの、髄液を抜く感覚!体全体の骨が、吸い取られる感覚が嫌でした!
骨髄生検も取りたかったようでしたが
「骨が丈夫すぎて全然取れない…!ダンスをやっているからか!?」と言われ、結局、生検はいいやって言われましたガーン生検が一番痛かったんだけど…。

針?を抜くときに、血がダラッと出てきた感覚があり、それにもビビってましたガーンしかも衣服に血がついてしまった…洗ったら取れたけど…ゲロー
終えたあとは、顔はぐっちゃぐっちゃ、身体はぐったり!止血のため30分休まなければならないので、仰向けでボーッとしてました。

次回の通院は、骨髄穿刺の結果が出てからなので2週間後と言われた。

すべて終わったあとは、一仕事を終えた感覚でHAPPYな気分でしたね。骨髄穿刺を耐えたんだからこの先痛いことは大抵耐えられるんだろうなって笑い泣き笑い泣き←随分調子のいいことを…。笑

帰りは、一緒にきていた両親と、ラーメンを食べて帰りました。その時間はたしか15時30分。前日の21時ぶりのご飯です。(本当は20時ぶりくらいだと思う。)
病気の可能性より、骨髄穿刺を終えた達成感が勝っていたのでしょうね。美味しい美味しいと言いながらニコニコしてましたお願い

帰りにプリンを買って、帰宅。
麻酔が完全に切れたのか、なにかアクションを起こすとズキっと痛む。
動けないので、プリンを食べたあとはひたすら寝てましたニヤニヤその後、変な時間にお腹が空いて目覚めるのであった。



ハートつづくハート