こんにちは!
平成31年度の保育士試験、おそらく合格したであろう(通知がこないとはっきりとは言えない・・・・)、3児の母です。これから保育士試験を受ける皆様に、私の経験が少しでも役に立てれば、そして保育士試験に少しでも合格者が増えれば、と思っています。どうぞよろしくお願いします。
前回の続きです。
「過去問はどれくらい役に立つのか」について。
前提として、過去問のみでは、正直厳しい。けれど、テキストでインプット、過去問題集でアウトプットという使い方をすることで、知識の定着につながり、試験に役立つのではないか、という考えが私にはあります。
これを踏まえて、正直に私の感覚で「過去問の役立ち度」を言います!!
①食と栄養,子どもの保健,保育実習理論
役立ち度・・・70点!
②保育原理,児童家庭福祉,社会福祉,社会的養護
ドゥルルルルルル・・・・・・・
55点!!!
①の科目は、毎年問題の出てくる傾向が同じに感じました。だから、過去問をやることで、テキストでのインプットに戻る際、「あーここ出そうだな。」と思って勉強できました。食と栄養なら、摂取基準。実習理論なら和音のところとか。
つまり、過去問で知識を増やすというより、
過去問で問題の傾向をつかみ,インプットに役立てることで、得点につなげることができるということです。そういう意味で70点です。
試験は60点以上で合格なので、①の科目については,
テキスト+過去問(〇×問題集もあればなお良し。)
でクリアできるのではないかなと思います。
以前にも書いたように、私は100点を目指していたので、残りの30点分は「過去問では出てないけど、出るかもしれないから覚えておこう。」と思って勉強しました。→秘密の目標
他にも過去問をやることで、
保育試験の問題の出し方がよく分かり、勉強しやすい。(〇×組み合わせ4択等)
本番のイメトレがしやすい。
問題集によっては予想問題がついているので、実力が試せる。
と感じました。
②の科目については、次回に書きます。
いつも閲覧、イイネ、コメント等ありがとうございます。試験勉強、頑張ってください!応援しています!!