九十九島水族館「海きらら」に行ってきました。
ハールシーリゾートには、パドメとの散歩でよく行っていましたが、コロナ渦やパドメの介護などで行かなくなり、すっかりご無沙汰していました。
今年7月、九十九島水族館「海きらら」は、リニューアルオープン15周年を迎えました。
またパールシーリゾートは30周年となります。
前身の「鹿子前水族館」時代からずっと通っていた水族館なので思い入れがあります。
2009年7月、リニューアルオープンした様子は。↓
リニューアルオープンした当初は、屋外型大水槽の「九十九島湾大水槽」がプランクトンの異常発生で緑色に濁ってたり、「九十九島イルカプール」が狭くてイルカたちがかわいそうと言う声も聴かれました。
また、イルカのプログラムでは水が掛かったとの苦情があったり、大水槽のアクリル面に傷がつけられる事件も起こりました。
しかし、ノーベル化学賞を受賞した「故下村脩博士」の業績を称えるコーナーもあり、数多くの「クラゲ」が展示してあります。
下村博士は、海きららの名誉館長でもあり、「佐世保市名誉市民」を受けられています。
リゾート内で30周年記念のパネル展示が行われています。
久々の海きらら内では、巨大な「タマカイ」や人工授精で生まれたハンドウイルカ「アイル」が死んでしまったりとちょっと寂しくなっていました。
「クラゲシンフォニードーム」のクラゲ達。
珍しい「青い足のイセエビ」
大水槽の前で魚たちを眺めていると「ヤガラ」が横切っていきました。
「真アジ」の群れ
夏の特別展「世界のカメ展~かわいいカメたち大集合!~」が開催されていました。
海きららをじっくりと見て回りました。
梅雨明けした青空を眺めていると遊覧船に乗りたくなりました。