数日前、天気が良かったのでぶらぶらと車を走らせていたら、急にキラキラ光る海を眺めてみたくなりました。
向かったのは、小佐々町の日本本土最西端の地「神崎鼻」です。
磯部に降りてみると左側(南方向)には、「高島」が望めます。
右側(西方向)「平戸島」が望めます。
風が弱かったので穏やかな海面ですが、1本の波が静かに岸に向かってきました。
そんな大きい波ではなかったのですが、岩に打ち付ける時は結構大きな波しぶきが立っていました。
磯に居た釣り人は大丈夫かな?と心配しましたが、波は届かず無事な様子でした。
「日本本土最西端の地」碑
漁船が通過した後の波紋が静かに打ち寄せていました。
暫くキラキラ光る海面と遠くを通り過ぎる船影を眺めていると心休まります。
近くの「おさかな広場」に立ち寄ってみました。
なんか珍しい魚介類は無いか覗いてみましたが、気に入った魚たちはいませんでした。
小佐々産の牡蠣
生食用に処理していないということなので、焼き牡蠣か蒸し牡蠣にする予定。
もう一つ「あこや貝の貝柱」の冷凍パックです。
解凍して刺身でも行けそうです!!!
「カトリック神崎教会」
ぽかぽか陽気で気持ちのいいドライブになりました。