馬刺しネギトロと村尾酒造「かめ仕込み 薩摩茶屋」 | 美しき天然~徒然なるままに~

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風景と生き物を愛し 目にとまった事柄を 書き留める 雑記帳

 

佐世保地区でも桜が満開になりました。

 

花見に行く機会がなかなかできないまま、散り始めています。

 

車中から桜の木を眺めて我慢します。。。

 

せめて晩酌でも桜を楽しもうと考えました。

そこで何かないかなと探したところ、加工品ではありますが「馬刺しネギトロ」を見つけました。

 

馬肉=「桜肉」に関連付けました!!!

 

 

熊本に立ち寄った際は、必ず馬肉専門店を訪れて馬肉ブロックを購入します。

馬刺しにしたり、馬肉ユッケにしたりして味わってます。

 

本日合わせたのは、「村尾酒造合資会社」の「かめ仕込み 薩摩茶屋」です。

 

 

ストックしていた薩摩茶屋のボトルは900mlなのでラベルが異なりますが、1800mlのラベルには茶屋風景が描かれています。

 

 

薩摩藩主が参勤交代で薩摩街道を通った際、休憩した薩摩藩公御茶屋の風景が描かれています。

茶屋の前にはピンクの花を付けた立木があります。

もしかしたら桜の木かもしれません???(紅梅かも…)

 

本日使った器は、有田伝作窯の「窯変桜」のビールコップです。

 

 

茶屋の軒先に座って、桜の木を眺めていると風が吹き、散った桜吹雪がコップに張り付いた風景をイメージしました。

 

 

馬刺しネギトロは、馬肉の旨みと油の甘みが交わって口の中でとろけます。

 

そこに黒麹で仕込まれ、かめ壺で醸された芋焼酎を流し込むと…

 

桜吹雪が舞い散る風景が見えるようです!!!

 

 

プレミアムな芋焼酎「村尾」には手が出ないけど、麹米が違うだけで黒麹・かめ仕込みなどが一緒なので芋焼酎らしい味と香りが楽しめます。