イケメンホストのお家に

お邪魔してみたは良いものの、

あまりのビジュに萎縮してしまった私。


ソファに座り、密着してくるRくん。

私の服に手を入れようとしてくる。


あ、、やっぱりダメだ。

なんか全然したい気分になれない。


Rくんの手を払い、体を押しのけ、

「そういうことしたいんじゃなくて、

普通に友達になりたい」と言う私。


自分でももうよく分からない。笑


Rくんは、え?とポカーンとしていたが、

あまりに私が拒否るので、

「いいよ、じゃあ友達だ!なんか

そう思ったらムラムラ収まったわ」と。


ホストの友達ってなんか面白そうだし、

まあこれで関係終わったら終わったで

別にいいやーと割り切り。


その後、家を出てラーメンを食べに行った。笑


ラーメンを食べるRくんも美しかった。

ズルズル食べるのではなく、

一口一口控えめに食べる。


食事の取り方でセックスのやり方が

分かるとか聞いたことあるけど、

今までの人を思い返すと確かにそうだなと思う。


Rくんは控えめに女の子を抱くのかな、、

やっぱり一回抱かれても良かったかなーと

ほんの少し後悔。笑


うん、でもやっぱり私のレベルにしては

カッコよすぎるわこの人は。。


家に行ってそういう雰囲気になっただけでも

ラッキーじゃない?と謎の肯定感。


家の近くまで送ってもらい、健全解散。


よく分からない間柄になった私たちだったが、

このあと、進展はあるのだろうか、、??