2016年2月1日にリニューアルされた、ホワイトルーセントシリーズ
このたび、お試しさせていただきました。
社会人2年目頃、大宮そごうの資生堂のお姉さんがとっても好きで、その時にホワイトルーセントの美容液は使ったことがありますが、実に5年ぶりです。
リニューアルにリニューアルを経て、2016年2月にリリースされたこちら。
左が乳液 :ホワイトルーセント ルミナイジング サージ(\6,500-、75ml)
真ん中 :ホワイトルーセント ルミナイジング インフューザー(\5,500-、150ml)
右は美容液:ホワイトルーセント ルミナイジング マイクロブライトニング スポッツコレクター(\11,000-、30ml)
前のジャー :ホワイトルーセント マルチブライト ナイトクリーム(\11,000-、50g)
上記4点、たっぷり使って約10日ほど、お試しさせていただきました。
ホワイトルーセントの美白アプローチは2つ。
紫外線によるダメージを以前の状態を「保つ」こと。→今のケア
紫外線ダメージを受けた後の肌を「ケア」すること。→未来ケア
そんな資生堂といえば、m-トラネキサム酸によって「メラニン生成を抑制」が美白の代名詞な気がします。
ホワイトルーセントには美白ケアとして「m-トラネキサム酸」と「4MSK」を配合。
そして、透明感ケアとして保湿成分も。
さて、なぜ【透明感→保湿】かというと、例えば白い大根。お出汁など水分がしみ込んでおいしいふろふき大根になると、透明感あふれる透き通った大根になります。(庶民的に例えてみました。) 肌もこれと同じで、たっぷりの水分を含んで保湿された肌は透明感にあふれる、という仕組みです。(だから私の肌はかさかさでくすんでおります…)
化粧水は少しとろみがありまして、ぐんぐんお肌になじみます。「しっとり」な仕上がりになります。これ、アルコール分入っていないのかな?というくらい、しっとり。人によっては重いと感じる方もいるかもしれませんが、それは店頭でぜひ、お試しください。
そして美容液。これも非常になじみがよいです。塗った瞬間、肌が明るくなる、というたぐいのものではありませんが、じわりじわりと効いてきています(どんどん肌奥に浸透していって、メラニンオーダーを止めてくれている気がします。)
その後、乳液をたっぷりコットンで肌を滑らせていくと、肌がつるんっとなり、ナイトクリームでふたをします。
このナイトクリームが重くもなく、ジェルクリームというくらいのテクスチャーなので、軽くしっかり重ねることができます。湿度が上がってきたこの時期でもべたついて嫌な触感等はありませんでした。
できたシミへのアプローチはもはや美容皮膚科かと思いますが、新しくできるものへの予防対策には効果を感じました。
まだこれからの季節、ますます日焼け対策やシミ予防、美白対策には気を使いますが、候補の一つとしていいかも!と思っております(コスパよいので)
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