あなたは事前に悪いことが起こらない方法ってあると思いますか?


こんな感じなら悪いことも少なくなるかもしれませんよ。
たとえば、

事前に「もし、○○したならば」と想像「出来た」悪い事は“起こら無いのです”。
もし起こっても、慌てずに淡々と対処をすることでしょう。


そして、悪い想定をできたことは、
普段から「そうならないように」無意識に自分が動いているものです。
それへの努力もするものですね。


だから、悪い事が実際に起こった人みんなが言うことは、
「そんなこと思いもしなかった」と言いますね・・・。




しばらく番外編です。


あなたが試験勉強や資格試験を受けるために、
早起きして勉強するときに寝起きは頭が回らない時があると思いますが、
そんな時は・・・


睡眠は90分サイクルになっていますから、
この90分の倍数で目覚ましを設定します。
これを無視して目覚ましで起きてもボーっとしています。


次に、熱めのシャワーを浴びることによって頭がはっきりしてきます。
起き抜けに勉強するより、熱めのシャワーを浴びて、
軽い食事をしたほうがいいでしょう。


食事を採ることにより体が目覚めます。
それから勉強にかかるといいかも。


ちなみに目覚ましは、
普通の目覚まし+携帯の目覚ましを使うと良いです。


ポイントは携帯の目覚ましは1回分ではなく、
可能な限り、5分おきくらいでしつこく鳴るようにセットしています。
慣れてくると、1~2回目の携帯音で起きれるようになります。


それから、航空会社で乗務員をしている方に聞いた話ですが、
フライト先によっては、時差でよく眠れないまま
次の乗務につかなければならないこともたまにあり、


疲れていると目覚まし時計が
どんなに鳴っていても気付かないこともあったそうで、


仕事でホテルに泊まっている時は、
会社の指定の時間に電話がかかってくるので、さすがに気がつきますが、
油断すると、電話を切ってから再び眠ってしまうこともあったそうです。


そんな時に寝起きの寝ぼけた脳を活発にさせる方法は、
「伸び」です。 
ベッドの上で、2~3回、手も足も伸ばして、
大きく「伸び」をします。 


そしてその後、
弾みをつけて(これもポイント)飛び起き、トイレへ行きます。 
トイレへ行くのは、歩きながら一層目を覚ますためです。
「電話の呼び出し音」の目覚まし、伸び、トイレ。


また、あなたが自然派なら、
寝起きに10分間、朝日を浴びると良いです。(ちなみに私はこれをやっています)
浴びる部分は顔だけでいいです。


それと太陽を直視するのはいけないので目は伏せ目でいいです。

部屋の電灯が明るめならば代用もできますが
少し効果は落ちます。


あなたの家が日当たり悪かったら、
外に出て浴びることを考えたほうがいいかもしれませんね。




この地球、この宇宙で満たされているすべての生命が、
皆、愛に包まれ幸せでありますように。


つづく。


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