昔60歳の定年を迎えた男性が外来で、妻が「私も(sexを)卒業させてもらいます」と言ったとのことです。その男性はまだ性欲が強かったので週2回マスターベーションをし、月1回街でお金を出してsexをしていると、あっけらかんと言っていました。こんなひとの妻になった女性こそかわいそうです。
昔,奈良林 祥先生という人がいて「HOW TO SEX 」という本で有名になりました。しかし先生が本当に皆に伝えたたかったことは「sexとは男性が汗をかいて女性に歓び(オルガスム)を与えることだ。」ということです。先の男性の妻は貧しい性生活を送らされていたのだと思います。
それならレズビアンの人たちの方が豊かな性を送っていると思います。
刑務所で、強姦を繰り返し重い罪に服している人に「なぜそんな重罪を続けるのか」と聞くと「だってうちらにはソープランドが無いから」とびっくりする答えが返ってきました。まだそんな男性の人種がいるのですね。教育の大切さを痛感しました。
女性のオルガスムにも様々なタイプがあるようですが、少なくとも男達が女性に性の歓びを与えないままsexを終わってしまわないようにしてほしいと願っています。
私は精神科なのでたまに「性」の問題に出会いますが、まだ性について進んでないのかな?と思う時があります