学校の授業で宿題として、「トレーナーとしての自分だけの価値は何か?」を考えてくるように言われました。


まず初めに、【パーソナルトレーナー】としての価値は、例えば、治療家の人に比べて、運動によって、痛みの根本原因にフォーカスすることができます。


よく例えとして、雨漏りしている床を拭くのが、整骨院などで痛みのある箇所に電気を流したりマッサージを受けたりすることであって、雨漏りの原因である屋根の修理をするのが、トレーナーの仕事だと言われたりします。


もちろん、原因を見つけて治してくれる治療家の方もいると思いますが。


あと、パーソナルトレーナーとしての価値は、マンツーマンでその人の目標、現在の課題にあった個別のメニューを提供できることです。


SNSの普及によって、情報過多な現代は、トレーニングはたくさん知っているのだけれど、今の自分は何をしたらいいのかわからないという人が多いように思います。


そこで、パーソナルトレーナーとしてその人の問題を聞き出し、その人に合ったメニューを提供できれば、これもパーソナルトレーナーとしての価値です。


長くなったので、トレーナーとしての自分だけの価値についてはまた次回書きたいと思います。


それでは、今日の授業で発表してきたいです。