今年はケイくん達のデビューのお知らせから始まった事で 俄然モチベーションアップ上矢印

 

Twitter などで情報収集をしていると
やはり日本での活動について 
賛成🙋‍♀️ or 複雑🙅‍♀️
 
など いろいろと意見がありますね。
デビューはとっても嬉しいですが
デビューが彼らのゴールではないですからね。
もちろん売れて欲しいですし、長く活動をして欲しいって誰もが願っていることには違いありません。
 
個人的には、Big Hit (事務所)の大人達はいろいろと検討した結果、このタイミング追加オーディションをすること、日本市場で活動をスタートをすることを的確に判断したと妄想します。
 
そして何よりも ケイくん達5人にとって
そしてENHYPENにとって ベストな選択をしてくれているのではと思いましたので少し描いてみますねピンクハート
 
 


今回のブログでは 過去の韓国事務所が仕掛けた様々なオーディション番組の事を調べてみました。
 
今回も「歪んだ大人達」が協力をして意見をくれました。ありがとう😊
 
 
 
ダイヤオレンジ追加オーディションを考察
 
今回のオーディションって面白いのが「デビュー前にデビューメンバーが決まっている」のに、そこへさらにメンバーを追加するという点。
 
ちなみにデビューしているグループにメンバーを追加するために公開オーディションをするパターンもありますよね。

代表的なのは
「モーニング娘。」ラブ  日本じゃん!
 
韓国ではこのパターンってあったのかな?
 
どちらのケースの場合も追加する目的は分かりやすく
・足らない部分の補強
・追加によるイメージチェンジ
・さらなるステップアップ
 
今回ケイくん達のケースに少し似ているのが
「iKON」が結成した時のオーディション音符
 
「iKON」下差し
※Sひまわりちゃん 教えてくれてありがとう
 

BIG BANGに続くグループを発掘するべく行った「WIN:who is Next」オーディション。

YG(事務所)の練習生11人を2つに分けて競わせ、最終的に視聴者投票でデビューメンバーを決定!!

 

 

 

その時合格したのは「WINNER」下差し 

 

 

その翌年ここで脱落した6人と、さらに追加で招集された3人で新たに「MIX & MATCH」というオーディションが開催されましたカラオケ

合計9人から7人を選抜する形式で行ったみたいです。

解散か組み直しハッという究極の選択まで突きつけられましたガーン 残酷だわ......

 

 

 

結果は、最初の脱落6人に1名が追加され

7人で「iKON」として夢を叶えました。


良かった爆  笑 

 

 

最初からオーディションに参加の練習生は全員デビューできているんですもんね。

 

Sひまわりちゃんはこの頃オーディションを企画した事務所の大人の残酷さに涙してました。

 

残酷と言えばILANDも最初メンバー同士でレベルを分けるシステムで辛かったわえーん

 

タキ君に投票する二キ君😅

 
追加&残酷 と言う共通点でもうひとつこんなオーディションがありました。
 
......そこの共通点でつなげるってかあせる
 
STARSHI(事務所)の看板アーティスト
「MONSTA X」下差し

彼らが誕生したオーディション番組
「NO.MERCY」も心穏やかでは
なかったなぁえーん
 
 
こちらの番組もタイムリーには見ていなかったのですが、Sひまわりちゃんから「本当に泣きます、見てください」と推されチラッと見たんです目
 
 
何が残酷かって、13人からどんどんメンバーを絞っていく過程で「ラッパーが足らない」と突然新たなメンバーが参戦してくるのです滝汗
さすがにこのシーンは私も「えーっっっガーン」って思いました。
 
もちろん今思えばオーディションを盛り上げる演出なのでしょうが、参加していたメンバーは心穏やかではありませんでした。

殺伐としてたもんな〜ガーンガーン
 
 
でも今回のケイくん達と一緒にデビューするメンバーを決めるオーディションは、すでに5人(ケイくん達)のデビューを約束しているので 
彼らも穏やかにオーディションを見守れるんだと思います。

 こちらが今回のオーディションのロゴ下差し
 ねっ、この追加オーディション企画って、
プロモーションも兼ねて放送(公開)されると思いませんか?

韓国の公開オーディション企画って、その企画に名前とロゴが必ずありますちゅーちゅー
 
と、期待してしまうのでした.......
 妄想です宇宙人しっぽ
 
 
 
ダイヤオレンジ日本市場からの売り出しの効果は
 
日本からの売り出しは、個人的に・・・えーん

K-POPとして韓国語の歌を聴きたいし、韓国の歌番組で毎回いろんな衣装を身にまとう5人を見続けたいって思ったんです。
 
でもそれは、同じI-LAND出身のボーイズグループが同じ土俵で戦うことになるのです。



双方のコンセプトを変えて共存させる例も過去存在しましたが、程よく人気を2分したまま維持し続けるのは困難です。
韓国内で人気の優越が付いてしまうのって、本人たちもファンも複雑かも.......ガーン

 
昔 JYPがチャレンジしたのがこちら
事務所主催のオーディション
「熱血男児」を経てほぼ同時期にデビューした2グループ 「2PM」と「2AM」
 

初期メンバー13人から視聴者投票により3人が脱落。その後残った10人2つに分けて

パフォーマンス中心の「2PM」 下差し
 

歌中心の「2AM」下差しでデビューさせました

どちらもデビュー当初は人気でしたが、その後差がついた記憶がありますあせる
 
チングのJ宝石紫子は「午後の人(2PM)」のバナナ🍌が好きなメンバーを気に入っていましたが、この2グループをあまり知らなかった私は、その当時韓国の歌番組を時々見て、
「午前?午後?名前どっちだっけ??」と
2グループが存在している事を理解するまで時間がかかりました。
 
※あー、ごめんなさい。この書き方気を悪くした方がいたら許してください🙇‍♀️
 


ケイくんたちが日本からスタートする事は、
ENHYPENと同じ土俵(韓国)ではないため、どっちが売れてるとか比べなくてもよいんです
2グループのどちらかが「あまり売れていないっガーン」なんて言われるのは嫌ですよね。

そしてカニ🦀バルのを避けられます。

 


彼らを取り巻く大人が決断した戦術は、どちらのグループも、そしてメンバー個々の環境を考慮した最適な選択だと感じたんです。



I-LANDの最終回で脱落したケイくんとダニエル君に話してくれた パン🍞PDのメッセージ


"諦めずに追い続ければ必ず叶えられると自信を持って言える、全力で支える"


ジャイコ似のパンPD
ありがとうございます😊


もちろん、いつかはI-LAND メンバー全員の活躍する土俵が世界になり、ライバル同士長く活動していたらうれしいですね照れ
 
 
次回へ続く.......
  えっポーン 続くの?