ちょっと脱線。
SNSコンサルからミッションが出ています。
この話をブログに書いてPV数などから分析して、全く知らない一般層にどこまで伝わっているか確かめてみて下さい。
はい、はい、分かりました。
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私のマーケティング戦略
ラストアタック失敗
注目されてナンボ
私のマーケティング戦略
私は大学でマーケティング戦略をなどの勉強をしていません。
そもそも大学、行ってませんし。
ランチェスター戦略、PDCA、アイドマの法則などの古い手法については営業マン時代に自己啓発として本を買って勉強した記憶があります。
ラストアタック失敗
介護の世界に行って今までやってきたことがほとんど役に立たなくなり、パーキンソン病を発症して介護職をやめました。
身体介護ができない人間は不要だとも間接的に言われました。
実は、去年パーキンソン病専門の有料老人ホームの生活相談員に応募して落ちたんです。
パーキンソン病のことを自分以上に知っている介護士なんていないでしょう。
これはアドバンテージになるだろう。
もちろん舐めていたわけではなかったつもりです。
私自身、面接をやる立場だったことがあったので採用か不採用はなんとなく分かります。
本社から来た幹部2名は私を高く評価していただきました。
施設長になる予定の男性は私のことを上手く扱える自信が無かったようにも見えました。
全ての面接が終わった時に感じたこと。
言いたいことは言えました。
でも施設長になる予定の男性が欲しい人材は私ではないだろうと確信していました。
今となっては落ちて良かったと心から思っています。
ただ当時は、もう絶望していました。
やる気はあって、給料についても最低賃金レベルまで妥協しても採用されない。
自分は世の中から不要なんだと病みまくりました。
ちなみにパーキンソン病のヤール1程度では障がい者枠での応募はできず、一般応募者と同じ土俵で少ない採用枠を争うことになります。
パーキンソン病のことを理解できる事業者はいませんから、カミングアウトして応募しないと大変なことになります。
難病支援サポーターにも相談しましたが一般的な話を聞いただけ。
貯金が無くなったら飢え死にするんだろうな。
コロナ渦で私たちの命は確実に少しずつ削られています。
以前、ある医者のYouTubeライブを見ていた時「#医療従事者に感謝を」なんて言える心境にはなれませんってチャットから発言をしました。
ゲストの政治家と医者は「この人、何を言ってるのか分からないから飛ばしましょう」と。
頭の悪い医者だなとムカついたのも、今は昔。
注目されてナンボ
池田市出身でRIZINのリングに上がっている皇治選手が良く言ってる言葉です。
正確には、目立ってナンボですが。
手っ取り早く目立つためには
セオリーと真逆の発言をする
違法ギリギリのことをする
スキャンダラスなキャッチコピーを多用する
と私は考えています。
この手法は一過性の注目しか集められませんが。
私は3つのことを社会に伝えたいです。
がん患者が困っていること
パーキンソン病の患者が困っていること
介護士が必要以上に冷遇されていること
しかし現時点での私の価値は世間的にはありません。
妻や父は評価してくれていますが飢え死にしてゲームオーバーではダメです。
あざとい言い方をさせてもらうと
注目されない場所で独り言を呟き続けているようではダメです
さて
第一部は終わりました。
第二部が始まりました。
次のテーマは、
活動をマネタイズ(収益化)に繋げる
そういう意味では考え方が皇治選手と似ているかもしれません。