広島
それは自分が生まれた場所なのに
どこかお客さん気分

目に飛び込んでくるのは
人の少なさ

緑がいっぱいの自然



ちょっとそこまでと思ったらけっこう歩く

生まれ育った街を客観的に見ると
車がないと生活できない
私には無理だなぁと思ったけど
のことばを思い出す


私はその場所が広島から東京に変わっただけ
その場所場所には思い出が
日々積み重なっていく

それが心の宝になっていく照れ







私の場合
子どもの不登校のお話をしていると
最後には夫婦関係のお話になることが多いです


私の勝手な思いですが
子どもの不登校をきっかけに
夫と妻の子どもに対する思いの違いに気付き
がっかりすることがあるかもしれません


夫と私の子どもなんだから
夫婦なんだし同じ思いで
子どもを育てなければならない


私はそんな思いに縛られ
学校に行かせたい夫と
行きたくなければ行かなくていい
私の気持ちの違いに

夫に対して落胆したり
何でよーと思ったりしていました
 

今でもその思いは0ではありません
 

子どもに手出し口出しする夫に
もう困るからこそ自分で考える力がつくけー
やめんさい!と言った私


だけど夫と私は育った環境もちがえば
男と女という性の違い

年齢も私より8つ上で
ちょっと時代が違うこともある
 
いつも一緒にいるから
何もいわなくても動いてよねっていう
夫に対する期待

感情を表に出さないだけで
何もしていないようで
実は子どものことも大切に思っている




私は10年前夫婦関係が
無茶苦茶な時代がありました

私は夫を見下しいつも上から目線

離婚寸前でした



それから離婚は留まったものの
モヤモヤした数年を過ごし

あるとき認定講師の方から
新良妻賢母のすすめの夫婦関係の講座を
受講しました


ここで

夫を最優先にする

ということを学びました

これは妻は我慢して
夫に尽くしなさいということではなく

妻自身も自分のことを大切にしながら
思ったことは夫に伝え

例えば夕食に夫の好きなものを作ってみたり
手をとめて話を聞いたり
仕事のときは玄関まで送ってみたり

そんなことを実践しました


もちろんできないこともあります


夫を最優先すると
(言い方は夫も大切にするでもいいかもと思いました)

夫が妻を大切にし
子どもを大切にし

そしてお互いの実家の両親
会社の人。。。

と幸せの輪が広がっていきます


不登校
子どもに目が行きがちなのですが
夫とも向き合うことになるのですね


夫婦
それは必ずしも同じ方向を向いて
子育てをしなければならないは
手放していいんだと今では思います


不登校を通して
私は夫と前よりも話すようになりました


できているところに目を向ける!

先日も学校に行かないことで
私は仕事だったので
長女を連れて学校の面談に行ってきた夫


ありがとう!


ありがとうは近くにいるからこそ
よく伝えるようにしています☺️


元は子どもの不登校でしたが
夫婦関係いろいろ学びがありますね❤️