つらい。
一生懸命頑張ってきたのに、
またこんな事に…。
韓国ドラマ
私の恋したテリウスのワンシーン。
自分の事はそっちのけで
育児と家事、仕事に奮闘する主人公、
エリンの言葉。
字幕からストーリーを理解するのに必死で、
細やかな言葉の意味を
感じ取れていなかったのだろう。
一度目は泣かなかったのに、
二度目はボロボロ泣いてしまった。
今週私は他部署の業務を手伝っていた。
出荷業務が間に合わず、
残業が続いていた部署のお手伝い。
山ほどある商品を一つ一つ梱包。
重いケースを抱えて積み上げていく。
デスクワークとは違い、なかなかの重労働。
背中や腰がガチガチだったが、
皆が早く帰れるなら、喜んでくれるなら
と自分の業務そっちのけで手伝った。
やっとの思いで家に着き、
リフレッシュしたくて
先日見終わった韓国ドラマの
笑えるシーンだけを観ようと、
早送りのボタンを押した。
探している途中、
たまたま観たシーンだった。
主人公のエリンもテリウスも
一人で頑張るタイプ。
特にテリウスは、仕事柄だけでなく、
過去の辛い経験から人を信じない、
人との関わりを拒んでいた。
そんなテリウスだったが、
エリンの子供達と関わるにつれ、
次第に心を開いていく。
色んな人に関わり、
助け合う事で
人間味が溢れていく。
そして、
ラストシーン。
テリウスの最後の言葉に
涙が止まらなかった。
私はもの心ついた時には弟がいて、
甘えられなかったし、
甘えてはいけないと思ってきた。
甘えている人に腹が立ったし、
その思考が親子関係、人間関係に反映し、
長い間苦しんだ。
助けて貰っても素直に喜ぶどころか、
恐縮したり、必ず恩返しする!と決め、
頑張らなければ!と常に思ってきた。
それが、
覆ろうとしている。
甘えていいんだ。
私の心の深い所にあった感情は
これだったんだ。
胸の奥が締め付けられる様に痛くなった。
笑って自分を癒すつもりが、
泣いて自分の心の傷に気付き、
本当の癒しに出逢ったのかもしれない。
こんな事ってあるだろうか?
たまたま目にしたもので?
しかもドラマで??
一人で育児や仕事を頑張って、
悩みながら奮闘している友人にも
是非観て欲しいと思った。
一緒に泣いて、
一緒にひっくり返って笑いたい。
彼女とならきっと、
同じツボで大笑い出来るはずだから。
前向きになれる曲。
主題歌
Gaho(ガホ)
そうやって胸はときめく
挿入歌
キム ミンスン
One Day
しばらくは頭から離れない。
一家に一ボン。![]()

(ボン:テリウスの本名)
私のテリウスもきっと居る。
