これは日曜日の出来事。

コースは決めてない。
まずは大川沿いを北進。造幣局周辺は
通り抜けの準備中。16日からだそうで、対岸の露店を横目に通過。進むと市大の漕艇部辺りは 桜があろうが無かろうが、関係がなく宴会騒ぎ。ビール桜バーベキューの匂いナイフとフォークにめまいを覚えながら進む。むっ
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毛馬の水門で約6K地点。折り返えそうと思ったが、躊躇する間もなく脚は淀川を上流へ向かう。走る人その道中 ランステの先輩と対面。師匠も6月のサロマに向け練習だろうか。お互い声を掛け合いながらすれ違い。進んで行く。走る人
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やがて、城北大橋。対岸周りで戻ろうか?と近づく橋を見ながら考える。かおだが、まっすぐ進む。河川公園では、野球テニスサッカー…おおよその球技、シートを広げピクニック女の子男の子、陽気に誘われて楽しそうだ、にひひ大工大を過ぎたら
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もうすぐに豊里大橋だ。
このまま進むと鳥飼大橋(中環)だが、帰り道が虚しい気持ちになったので橋を通過し、対岸経由で戻ることにした。(人間的に弱さが露呈した。叫び)約10K地点
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折り返しに入ると強烈なアゲインスト、思うように進めない。ショック!神大漕艇部の連中が戯れてるのに将来の不安を感じながらむっ、小刻みに進んだ。走る人
この先は赤川鉄橋 。ここは通りたいポイントだ、貨物列車電車が通る線路だが、歩道があり自転車自転車も通行できる。妙にカメラカメラ小僧が多い。ふと看板が目に入り斜め読み
今秋に複線化計画に伴い、歩道が廃止になるらしい…悲しいですね、
ちょうど偶然に貨物列車が来た。
だからカメラ小僧が多いわけだ。
私のiPhone4Sも被写体に向け、シャッターに収めた。(横では本物一眼レフがマシンガンの様にシャッターを切られていた)
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ゴトコンに荷物を積んで、夢を運ぶ貨物列車。鉄橋は80年見続けたのだろうか。感慨深くなりつつも、先を急いだ
。毛馬の水門へ約17K地点
水門では結構な人が、水面に糸を垂らしている。小魚うお座が釣れていたが何の魚か分からないが、良く釣れているようである。昔は、いわゆる大川が淀川の本流だった。度重なる洪水により、治水工事を行こない分水路を作ったのが今の毛馬から河口までの地域である。そう考えるとランも楽しいもんです。

差入屋には御世話になるまいと心に近いつつ
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大阪城公園へ向かう。GLAYのコンサート中で老若男女年齢層がワイドだなぁ~と分析しながら、23K走を終了した。

次の土日チャレンジ富士5湖があります。どうなるかわかりませんが楽しみたいと思います。(≧∇≦)


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