さて、このタクチロギルス症・ギロダクチルス症(吸虫症)
が原因だと思った理由は、
症状が当てはまる以外にもいくつかあります。
それは、以下…。
1)いったん治っても、また罹る
→タクチロギルス症・ギロダクチルス症は原虫が原因なので
成虫が死んでも、生体の中の卵や水槽中で休眠状態の虫が
数週間後にまた魚に取りつく可能性がある
2)水質が悪くなくても罹る・エビは元気
→水質悪化も引き金にはなるらしいですが、多くの場合は
新しい水草や魚などがキャリアとなって
この原虫を水槽に持ち込むことで起こるらしいです
3)塩浴で回復する(早期の場合)
→原虫は魚のように浸透圧の調整ができないため、塩水の中で
いったん死滅するらしい
どうりで何度治しても、また復活するはずです。。。
しかしナゾなのは、3匹いるネオンテトラは
1度も罹らないこと。
これは勝手な予測ですが、
原虫は夜魚が寝ているときなどに、魚に向かって泳ぎ
寄生するらしいのですが
ネオンテトラはアカヒレより全然素早いため
寄生しにくいのではないかと
…
そんなこんなで、
現在はいったんすべてのアカヒレを0.3%の塩水で塩浴させ、
安全と思われるレッドビー水槽にお引っ越しさせました。
レッドビーは迷惑そうですが…![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160504/13/ky0215jp3/ad/01/j/t02200165_0320024013636588318.jpg?caw=800)
そして、本水槽には素早過ぎて捕獲できないネオンテトラ3匹と
ミナミヌマエビのみ残留中。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160504/13/ky0215jp3/b3/e5/j/t02200165_0320024013636588317.jpg?caw=800)
しばらくはこのまま、沈静化するのを待つことにします。
が原因だと思った理由は、
症状が当てはまる以外にもいくつかあります。
それは、以下…。
1)いったん治っても、また罹る
→タクチロギルス症・ギロダクチルス症は原虫が原因なので
成虫が死んでも、生体の中の卵や水槽中で休眠状態の虫が
数週間後にまた魚に取りつく可能性がある
2)水質が悪くなくても罹る・エビは元気
→水質悪化も引き金にはなるらしいですが、多くの場合は
新しい水草や魚などがキャリアとなって
この原虫を水槽に持ち込むことで起こるらしいです
3)塩浴で回復する(早期の場合)
→原虫は魚のように浸透圧の調整ができないため、塩水の中で
いったん死滅するらしい
どうりで何度治しても、また復活するはずです。。。
しかしナゾなのは、3匹いるネオンテトラは
1度も罹らないこと。
これは勝手な予測ですが、
原虫は夜魚が寝ているときなどに、魚に向かって泳ぎ
寄生するらしいのですが
ネオンテトラはアカヒレより全然素早いため
寄生しにくいのではないかと
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
そんなこんなで、
現在はいったんすべてのアカヒレを0.3%の塩水で塩浴させ、
安全と思われるレッドビー水槽にお引っ越しさせました。
レッドビーは迷惑そうですが…
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160504/13/ky0215jp3/ad/01/j/t02200165_0320024013636588318.jpg?caw=800)
そして、本水槽には素早過ぎて捕獲できないネオンテトラ3匹と
ミナミヌマエビのみ残留中。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160504/13/ky0215jp3/b3/e5/j/t02200165_0320024013636588317.jpg?caw=800)
しばらくはこのまま、沈静化するのを待つことにします。