またまたお久しぶりです。45センチ水槽がリセット以来調子を崩してからはや2か月。いまだ元気な子は元気なのですが、今回の病気はある日突然具合が悪くなり、餌を食べなくなるため、いまだ油断ができません。

そこで45センチ水槽には見切りをつけ、使っていない30センチ水槽に、45センチ水槽の水1/3、新水1/3、レッドビー水槽の水1/3を入れ、元気な子はこちらに移動しました。

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立ち上がりを早めるため、えび水槽のろ材と、ろ過のストレーナーのスポンジをドボンし、さらに亜硝酸が上がらないよう毎日1リットルずつ換水しています

そして昨晩、事件がおきました。水槽を見ると、なんと唯一の生き残りとなったアルジーライムシュリンプが裏返ってピクピクしているではないですか

実はこの子、移動するとき地面に落ち、レスキューするのに時間がかかったため、長くは持たないだろうと思っていたのです。

以前どなたかのブログで、こういう症状のエビを水ができている水槽にドボンしたら、翌日には復活したという記述を見たことがあったので、レッドビー水槽にドボンしてみました

しかし、やはりピクピクしたまま。水ゲジがあつまり、餌食になりそうな感じです。あー。やはりダメか。本当にごめんね
と、この日は就寝。

そして翌日、遺体を回収しようとエビ水槽を見たところ、あれ?
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生きてる。
元気でツマツマしてるではないですか爆笑

なぜ?なぜ?
てよく考えてみたところ、ピクピクしだしたその日、水景工房さんで購入した金魚草を大量投入したことを思い出しました。

これは... もしや...
残留農薬!!!

魚には影響ない程度の残留農薬が金魚草に付着していたため、エビさんがやられてしまった可能性が大です。

しかし、綺麗な水に入れてやると、復活するんですね
ビックリです。