夫が“本厄”なので、厄除けに行くことにしました。
本当はワット・ポーか、ワット・プラケオに行きたかったんだけど、
お参りの仕方を全然わかっていない私ら外国人が、
ガイドさん無しで行っても、
ちゃんと「タンブン」(徳を積むこと)できるか分からなかったので、
夫の会社から近く、いつもたくさんのタイ人がお参りしている、
ワット・フアランポーンに行ってきました。
ただ・・・観光客が来るようなところではないので、
一切英語表記が無く、タイ語only!
何が何だか全然分かりません。
日本の絵馬のようなものもありましたし、
硬貨を数えながら、小さな器に移している人達も何人もいました。
何を意味するのか、
どうしたらいいのか、全然分かりません・・・。
---タイ語の先生は、
「ただお寺に行って、お金でもモノでも何でもいいから
喜捨すればいいのよ。お酒以外なら何でもOK」
と言っていましたが・・・
周りの人の真似をして、
とりあえず、お供えするランの花とお線香を頂きます。
20バーツと言われましたが、
お賽銭箱のようなものを指差されたので、
100バーツ入れてみました。
見よう見まねで、花を供え、灯篭のようなものから火を頂き、
ろうそくを立て、お線香をあげました。
正しい方法かどうかは分からなかったけど、
とにかく、心をこめて厄除け祈願して「タンブン」したので、よしとしましょう。
よ~くんも、ずいぶん長い間、一生懸命「なむなむ」しましたよ!