先週、夫はひとりバンコクに戻っていきました。
40度超えの暑さのようです・・・・
そんな夫には気の毒ですが、
東京はどんどん暖かく、春らしくなってきました。
よ~くんと私がどんな毎日を過ごしているかというと・・・
午前中、ユイちゃんから借りている三輪車に乗って踏み切りへ。
道中、床屋さんの赤と青が回転するポールを抱き、
「これ欲しい~、開けてー!」と言ってみたり、
横断歩道では手を挙げて渡ろうね、と教えたら、
三輪車に乗ってても手を挙げ、
「もうおろしていいよ」と言うまで挙げ続けてみたり・・・
なかなかバンコクでは体験できないことを新鮮に体験します。
約10分かけて、
左手に踏み切り、
右手に駅が見える絶好のポジションに陣取り、
飽きることなく小1時間(私が帰ろうと言うまで)、電車を眺めます。
特急も走っているし、駅では急行の通過待ちもしたりするので、
とにかく楽しくて仕方ないらしく・・・
「でんしゃだぁーーーーきたよーーー!!
ふみきり カンカンカン・・・
とっきゅうだよ、つぎ きっと とっきゅうだよ!
うしろのおかお 見えるかなぁ・・・
あれ でんしゃのうんてんしゅさん?」
とひっきりなしに大きな声で喋りつづけます。
かなり満足してもらえたと思う頃を見計らって、
踏み切りを後にし、帰り道にある公園へ。
ひととおりすべりだいやお砂場遊び。
日本の砂場はキレイでありがたい!
お昼寝のあとは、また三輪車にまたがって、
実家からすぐ近くにある別の大きな公園へ。
(いとこのユイちゃんとお散歩中)
ここは、すべりだいやブランコなどの普通の遊具のほか、
雑木林や芝生広場があるので、とってもいい遊び場です。
芝生広場ではひとりで何度も何度も「ヨーイドン!」したり、
広場の横にある終点のバス停にバスが着くたびに、
これまた大喜びで「ピンポンバスーー!」と叫び、
来るバス来るバスの運転手さんに、
律儀に手を振ったり・・・
もうとにかく毎日楽しくてたまらない様子。
夫が成田へ向けて家を出た時には大泣きしたものの、
その淋しさを思い出さないように、
じーじばーばがとにかくたくさん遊んでくれ本当に感謝。
よ~くん、毎日毎日ほんとうに幸せそうです!