12月29日~1月1日の3泊4日、
椰子の木の島「サムイ島」に行ってきました。
バンコクから飛行機で約1時間。
マレー半島を挟んで、プーケットの反対側にあります。
スワンナプーム国際空港からBangkok Airwaysに乗ります。
最近、国内線でも液体の機内持ち込みが厳しく制限されているからでしょうか、
搭乗口の手前にラウンジがあって、
パンなどの軽食やソフトドリング、インターネットなどの無料サービスがありました。
(日本の国内線もこういうサービスありましたっけ?
確か、国際線でもラウンジを利用できるのって、会員専用とかだったような気が・・・)
よ~くんも腹ごしらえ。
飛行時間は45分ほど。
でも、機内が予想以上に狭~~い。
前の座席に膝がついてしまいそう・・・。
よ~くんは・・・
案の定、全然じっとしていてくれません。
離着陸時に膝の上に座らせておくのも一苦労。
サムイ島は大型飛行機の離着陸が出来ないので、
バンコクからは1日に十数便、小型飛行機が飛んでいます。
小さい飛行機でしたが、ほとんど揺れることなく無事着陸。
タラップを降りると、可愛いトラムカートみたいな乗り物に乗って、
ターミナルビルへ。
ビルといっても、屋根が椰子の木?か何かで出来ていてオープンエアー。
自然に溶け込んだ空港でした。
今回は希望ホテルが満室だったので、
ツアー会社に紹介された2006年に出来た「カンダブリリゾート&スパ」という新しいホテル。
よ~くん、活けてあったこの緑の細長い草(写真左端)を見て一言。
「ワニ!」
ちなみに、翌日には、「ネギ!」と言ってました。
室内と洗面所は、充分すぎるほどの広さ。
でもね、洗面所にドアが無く、
レースカーテンだけなので、
お手洗いも透けて見えるし、もちろん、音はまる聞こえ・・・。
(家族ならいいけどね、新婚さんとか恋人だったらどうなのよ・・・)
ランチ&お昼寝のあと、早速ビーチへ。
部屋を出るとすぐ目の前に広がる風景。
海きれーい!
真っ白な砂浜も続いてて、
浅いところには小さい魚が泳ぐ姿もちらほら。
よ~くんは・・・
寄せては返す波の音に腰が引け気味・・・。
でも、童心に帰ったお父さんと一緒に遊ぶうちに、
怖さも忘れて大喜び。
日が傾くまで砂遊びしたよ。
夕飯は、サムイ島の足「ソンテウ」という乗り物に乗ってチャウエンビーチ中心部へ。
(「ソンテウ」:相乗りのピックアップトラック)
“Samui Seafood”というシーフードレストランで、
新鮮な海老やイカのお料理を満喫しました。
空気のキレイなビーチリゾートで、
よ~くんもとっても気分がいいのか、
夕飯の間中、ず~っと喋り続けてたよ。