注射も病院も大っきらい! | よ~くん&えみ~ちゃんのすくすく日記

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5年間のバンコク駐在を経て、無事日本に帰国。 4月から息子は1年生、娘は2才。新しい日本の生活が始まりました。

まず、週末の朝の一コマから。



お父さん、写真を撮られていることに全く気付かなかったとか・・・
ブロックに熱中しすぎです・・・。


さて、本文です。


来タイした当初、下痢が続いたり、突発性発疹にかかったりして、
よくサミティベート病院のお世話になっていたよ~くんですが、
最近は、すこぶるお元気で(笑)、体調を崩していません。


(母は、「うん、私が気をつけてるもんね!」と自己満足してます)


でも、郷に入っては郷に従えなので、
先生のお薦めする予防接種のため、月に1回は病院に足を運んでいます。


(主治医のスパットラー先生に、よ~くんの母子手帳を見ながら、
 「う~ん、これじゃぁ全然足りないねー。あ~可哀想!
 だけど毎月受けましょう!」と言われたので。)


なので、もう既に水疱瘡や日本脳炎などは接種しました。


で、今回は、
「三種混合のⅠ期追加接種」 「ポリオ3回目」と
「インフルエンザA型」のワクチンを受けに行きました。


ポリオって日本では2回ですが、タイでは3回なんです・・・。
それに、特に今は雨季の終わりなので、インフルエンザも結構流行っているそう。
(日本人学校に通うママ友情報)


とにかく人にいじられるのが嫌いなよ~くん、


勿論、病院は大大大っきらい!

小児科の棟に入っただけで身をよじって泣き出します・・・!


でももう母も慣れたので、知らんふりしてどんどん進みます(笑)。


診察室に入ると、更にパワーアップしてギャーギャー・・・
喉や鼻のチェックの時には最高潮の泣きわめき声。
それはそれは大きな声で、汗びっしょりになって暴れまくりです。


タイの予防注射は、全て、太ももかお尻にブスッなので、
ベッドに寝かされるのですが、
看護士さんが二人がかりで必死に押さえつけ・・・・


やっと終了!  はぁ~~ぐったり。


泣かずに注射を受けられる日がきたら、
お祝いしようっと!


でもね、この日はこれで終わりではありません。


なので、ここでちょっとティーブレイク。
サミティベート病院に行く時は、どうせギャン泣きなので、
カメラは持っていきません。
だから、本文と写真とは関係ありません・・・という1枚を。

大好きなプールなのに、なぜこんな仏頂面なの~~?



話戻って、
タイに来てから手荒れがなかなか治らず、
日本から持ってきた薬が少なくなってきたので、
この日は私も皮膚科を受診することに。


小児科と違い、皮膚科のフロアーはとっても静か。
まるでオフィスのロビーに来たような感じです。


とても流暢な日本語を話す通訳さんがついてくれ、
診察室に。(先生もカタコトの日本語が話せます)


と、部屋に入った途端、
よ~くんギャーギャー泣き出しました!!


もうっ!診察を受けるのは、よ~くんではありません!
お母さんです!! よ~くんには何もしません!! といくら言っても泣き止まず・・・


看護士さんが、白衣を着た先生の威圧感?を心配して、
よ~くんを抱き、あやしてくれようとするのですが、
母から離される、と思うのか、
「おかぁー!おかぁー!!!」とさらにギャン泣き!


散々な1日でした。


私の手荒れは、薬と保湿クリームをもらったので快方へ♪


さぁ最後は、先日買った椅子を大層気に入ってくれた
よ~くんの写真です。