こんにちは
昨晩は嵐のようなお天気でした。
そして、我が家も嵐のようなことがありました。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の夜、オットが倒れたんです。
安心してください、今はもう元気です
昨日の夜、家族で回転寿司に行きました。
家族４人と、先日子ネコちゃん保護した親戚の子Nちゃんと。
（Nちゃんは、もう社会人です。ぴちぴちでかわゆい
）
みんなお腹いっぱいになって、帰ろうとしたとき、
オットは「トイレに行きたい」って、
トイレに向かいました。
そのあとほんの少しだけ時間差で、
私は会計に向かいました。
そしたら、なんか、お店がざわざわしてて、
通路にズデーンって、大きなヒトが寝てるんです。
何かよくわからなくて、
けど、よく見たら、オットでした。
うつ伏せで倒れてて
店員さんが「お客様が突然倒れられて。
今救急車呼んでます」
って電話してて。
「あっ、私妻です。倒れてるのオットです。」
って、駆け寄ったけど、
はじめは、お酒がまわって気持ち悪くなっただけかなー
（弱いのに飲むのが好き。けど、昨日はジョッキ一杯しか
飲んでなかったんだけどな）
なんて思ったんだけど、
呼んでも応答がなくて、
ピクリともしないから、
だんだん
「えっ、まさか、このまま意識が戻らないとか、ある？ない？」
って焦ってきて
私はオットの名前を呼びながら、
肩をバシバシたたきまくって、
失禁とかないか、確認して
（そういうことがあったら、
救急隊に伝えないといけないって聞いたことあって）
そのまま数分経過して、
そしたら、目を覚まして
「あれ？俺？あれ？」
みたいな感じで・・・
「あっ、すみません、大丈夫なんで。帰ります。」
とか言い出して。
「いやいや、救急車くるから、動かないで。」
ってなって
オット、顔面蒼白で。
けど、意識ハッキリしてて、自分で歩けてました。
そのまま救急搬送されて、
検査いろいろしたけど、
緊急性なし、との判断で、
瞑想、、、じゃなくて、
迷走神経反射の診断を受けて
嵐の中タクシーで帰宅しました。
迷走神経反射って、
全校集会とかで、パタっと倒れちゃう、
あんな感じの失神だそう。
Nちゃんが来てくれてたから、
子どもたちのことはお任せすることができました。
ホントよかった。
そんなこんながありました。
******
大丈夫、と思う一方で
もし、このままオットを失ったら
って不吉なことも過りました。
病院で待ってる間は
入院の可能性もあるのかな
明日このまま仕事に送り出すの心配
運転中に意識失ったらどうなるん？
とかとか考えたりしました。
私は過去に２回「オットを失うかも」って思った出来事がありました。
オットのことがそんなに好きじゃなかったり、
イヤイヤ、好きじゃないとかじゃなくて、
むしろ、大嫌いって思ったり、
煩わしかったり、
うっとうしかったり、
いろんなことがありました。
同じ屋根の下にいると思うだけで
イヤになることもありました。
けど、「失うかも」って出来事があったとき、
「それは絶対にイヤだ」って思っている
自分に気づかされます。
だから、オットのことを失いたくないという
自分の本心にちゃんと光を当てたいと思えるようになりました。
以前はオットを失うかもしれないと思ったときに
私がもっと〇〇できなくてごめんなさい
ってすぐに思っていました。
「もっと優しくしできてたら、こんなことにならなかったんじゃないか」
とか
「ご飯作るのめんどうくさがってごめんさない」
とか
「不機嫌まき散らして、話もろくに聞いてなくて、
なんでもオットのせいにして、大事なコト話さなくて・・・
ごめんなさい」
って多かれ少なかれ思っていました。
このまま失ったら、私後悔するって。
ってか、書いてみて改めて
どんだけヒドイの、アタシ・・・
でも、昨日はこれまでの罪悪感はほとんどありませんでした。
なんでかな。
オットとの関係性にずっとずっと向き合ってきたからかな。
******
今、当たり前と思っている毎日が、
明日も、明後日も、ずっとね、
つづくなんて約束はどこにもなくて、
だったら、
今、本当に大切にしたいことに
光を当てて、
自分の中のキラキラにちゃんと気づいて
ごきげんな毎日を重ねていきたいなって
そんなことを思いました。
そんなことを感じるための、
出来事だったのかしら。
救急隊員さんってすごいね。
本当にお世話になりました。
とても誠実で丁寧で、やさしかった。
最後に私に聞かれたこと、
それは、
「お会計は済まされてますか？？」
笑 笑
ですよね、それ大事。
食い逃げは犯罪デス
お会計の札、
オットがぶっ倒れてたすぐ横の席に置いたままだったけど
救急車乗る前に、パパッとお支払いしましたよ
そのお席のカップルさん、
札置いたままにしてすみませんでした。
隣で大きなヒトがいきなり倒れて
お騒がせしました。
店長さんも、お会計済んでるか、
気になっただろうから、
お礼と、お支払いしたこと伝えました。
こどもたちもビックリしたと思う。
けど、なんかたくましかったな、ありがとう。
無事に帰宅して、
その時の様子をみんなで話してたら、
なんだか笑い話になってきて。
あぁよかった。
私たちには、
やっぱりごきげんな人生がよく似合う
お読みくださりありがとうございました
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「今日行きたくない！」その時、母はどうした？」
リアルどうしたかをおしゃべりしています。
チャンネル名：「実は、うちの子学校行ったり、行かなかったりなんです。」
「あっ、うちも。」
カヨとワカナ ながっ 笑
チャンネル名のまんななのですが、我が子が学校に行ったり行けなかったりする
カヨとワカナのシナリオのないいきあたりばったり、ママたちの本音トーク番組です。
たくさんの方にお聴きいただきたいです
ちょっとお茶する感じで、お気軽にチャンネルに遊びにきてください
お待ちしています