こんにちは
お立ち寄りくださりありがとうございます。
進化した動物占い「社交的なタヌキ」のカヨです、
昨日↓の記事の続きを書きますね。
不登校だった息子の受診とカウンセリング①
↑併せてぜひお読みください
そういうワケで、
不登校になる前から専門家に受診していました。
7月が初診でしたが、
カウンセリングは11月まで予約がとれませんでした。
「診察」は医師がおこない、「カウンセリング」はカウンセラーがされます。
小児のカウンセリングは初めてで、どんな感じなんだろうと
私も息子も少々緊張しましたが、
とても明るく、ハキハキ話す40代?(もっと若く見えるけど、
話が私と合うので、同じ世代かと)の女性でした。
カウンセリングでは息子の第一声は
「担任の先生が無視してくる」
でした。当時の担任の先生のこと、少し書いてます↓
その日は初めてということもあり、
信頼関係の基盤を築くような感じだったと思います。
WISC-Ⅳの結果についてはまたの機会に。
今でも1~2か月に一度、通院しています。
我が家が通っている病院は「小児科」です。
「発達障害」のことや、「不登校」にとても詳しい(という表現があっているか
わかりませんが)小児科です。
70代?くらの男性の先生が診てくださいます。
超ベテランです。
医師と別にカウンセラーが数人います。
「診察」と「カウンセリング」は別です。
カウンセラーがカウンセリングの内容を要約したものを
医師に渡して、連携をとっているようです。
カウンセリングのときに「今日は診察はどうしますか?」って
聞かれて、必要性を感じたら診察もしてもらう感じです。
「医師」と「カウンセラー」は立場も見解も違いますので、
やはり定期的に診察もしていただくのがいいかなと思っています。
* * *
我が家の場合は不登校になる前から受診していたわけですが、
ではもしそうじゃなかったら、どうしてたかなって思います。
「不登校」=「病院」
って、なかなか結び付かないかなって思うのです。
もちろん、状況によるかもしれませんが。
ちょっと様子見ておこうとか、
明日は行くかもしれないし、とか。
お熱があるわけじゃないし、とかとか。
でも、もしよかったら、
保護者だけでも相談に行かれるといいかなって思います。
お子さんを無理やり連れて行くのが
あまりいいとも思えません。
まずは「小児科」だそうです。
日ごろお世話になっている小児科でいいそうです。
そこで、状況を説明して、
「もっと突っ込んだ話がしたいから、どこか紹介してほしい」って
話したらいいそうです。
相性もありますので、
セカンドオピニオンなども場合によってはお願いするのも
いいと思います。
とはいえ、勇気、いりますよね。
明日はこの続きで、
専門家に相談してよかったと思うことをお伝えします。
今日もお読みくださりありがとうございました
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NEW 5月26日Wed 9am
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