学校からの連絡。 | ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

猫3匹と
超低出生体重で産まれた息子(25週469g)と暮らすムーです。
2024年4月から小学校の支援級(情緒クラス)に通ってます。
毎日バタバタバタと過ぎていきます。

息子は支援級(情緒クラス)の1年生。

超低出生体重児(469g)で産まれました。

放デイ、訪問リハ、療育(来月から放デイへ移行)、相談員を利用しています。


昨日、仕事が終わり、スマホを確認したところ、学校より連絡が入ってました。

重要な連絡なら、職場へあるだろうし、

なんだろう?と思いながら、留守電を聞いてみると、


放デイに行きたくないから、

ママへ連絡してほしいと頼まれました。


とのことでした。

もう何言ってるんだか。。。

どっと疲れが出ました。


終って確認した時間、

14:20。

お迎えの時間、

14:45。

着替えて

14:25。

自転車で帰って、

14:35。

なんだかんだで

14:40。

車で行き、(本当はダメ)

なんとか間に合いました。


学校に着くと、

放デイの先生と合流して、

謝り、

息子が出てきて、

先生に謝り。


私「何してるの?先生に連絡してもらうまで行きたくなかったの?」

息子「うん。」

放デイの先生「今日は大きい車できたから、助手席乗れるよ。」

息子泣く。

私「ママが、先生とお話したいことがあるから、放デイにママの車で行く?」

息子頷く。

私「申しわけありませんが、私が送っていきます。」

放デイの先生「じゃぁ、放デイでね。」


車の中で。

私「行きたくないの?」

息子「うん」

私「ママが〇〇先生(管理者)とお話したいから、行くよ。それまで待ってられる?」

息子「ママに会いたかったの!(大泣き)」

私「…」


その後、無意味に、放デイの車の後について、放デイへ行きました。

着くと、先に送迎車に乗っていたお友達を降ろしていました。

放デイの先生「ちょっと待っててね」

私「行けそう?」

息子「うん」


そこへちょうど管理者の先生がきました。

管理者「どうしたの?」

私「行きたくないって言って学校から連絡あったんです。」

管理者「あらら。大丈夫?」

そこで管理者の先生が息子のお腹をツンツン。

息子「えへ。(笑)」

管理者「大丈夫だね。」

放デイの先生「行こう。」

息子「うん。」


無事行けました。

その後放デイの先生が来て、

「息子くん、教室入れましたよ。」

と言いに来てくれました。


管理者の先生とお話。

私「土曜はすごい楽しかったって話してました。」

管理者「あら、嬉しい」

私「だから大丈夫かと思ったんですけどね。。。〇〇くんが一緒だとイヤだと話してます。」

管理者「私はお母さんが、これから先が長いので、全部違う放デイじゃない方がいいと聞いてるんですが。」

私「そう考えてます。学校では、クラスも違うし、授業は一緒なんですが、離してもらってます。ただ、これから中学校までの9年は一緒なので、今の関係ではダメだと思ってます。」

管理者「そうですよね。私は離す方向で動いてはいます。放デイに行きたくないから、学校行きたくないってなってしまっているなら、本末転倒ですから。ただ、やっぱり同じ学校なので、送迎の関係がありまして。私はそれは関係ないとは言っているんですが。なかなか。」


ここの放デイ現在2ヶ所運営していて、

今月から新しい教室ができました。

行き渋りがあるのは新しくできた方です。


今までのところが人数が増え、

行けない日ができてきてしまいました。

なので、息子には新しい方と今までのところ両方通わせてます。

管理者の先生は息子を3才の時から見てくださってる先生で、心強く、私も息子も安心してる先生です。


今まで通っていた方はなんの問題もありません。

他害がある子は新しくできた方に通っています。


管理者の先生的には、

全て離した方がいいのではないかとのお話でした。


11日に面談があるので、

その時に相談員、計画相談員、私と、放デイの管理者で話し合って、どうするか決める予定です。


これについては、

今のところ、

離した方がいい、

一緒で色々学ばせたほうがいい、

と意見が出てます。


私は、後者ですが、

さすがにここまで行き渋りがあり、

癇癪があり、で疲れてしまったので、

一度離すのもありなのかなと思い始めてます。