なんとなくオチがわかっていても読んでしまう。

真っ白な善と、憎しみ妬み。

人間の奥の奥にある辛い感情を、細かく描かれていてその巧みさが湊かなえさんらしくてこれもまた良い作品だった!


最後にはぱっと明るく爽快感も得られる物語。