予選・決勝レポート
~豪雨のレースを表彰台で終える~
雨が降り出しそうな空模様の中,予選が行われた.計測2周目に,自己ベストに近い1'49.375を記録.予選終了までアタックを続けたが,これを更新することはできず.RX-8LM,RX-7が上回るタイムを記録し,決勝は3位からのスタートとなった.
グリッドに整列し,フォーメーションを開始した直後,とうとう雨が降り始めてしまうが,まだ路面を濡らす程度ではないようだ.
十分にタイヤを温めながら隊列はホームストレートに戻ってきて,スタート!
56周のレースの火蓋が切って落とされた.
SLSのストレートの速さを生かして,安全に1位RX-8LM,2位RX-7を仕留めたいところである.
2周目のアスカリシケインで,ペースが上回るRX-7がRX-8LMをパス.逃げるかと思われたが,3周目の1コーナーでややオーバーシュート.3台が一気に接近する.
ロッジア,レズモで前の2台が競り合い,ペースが落ちたところでさらに接近.スリップにつき,アスカリの進入でRX-8LMをパス!2番手に上がる.
このままの勢いで前のRX-7を捉えたいところだが,水しぶきが上がるようになってきた路面状況では,コーナリングに勝るRX-7に詰め寄ることが出来ない.
この状態が14周目まで続いたが,ラグのせいか,15周目の1コーナー外側のグラベルに飛び出てしまう.
これにより,更に差が開くことになった.
※インプレッサは周回遅れのマシン
そして,この周後半から路面水量の値が増え始め,18周目には25%まで増加.このタイミングで1位のRX-7がピットイン.
明らかにグリップが低く感じられるほどになったが,走りきるには燃料が約200L必要になる.
そのため,ここでピットインしても1ピットでは走りきれないため,ステイアウトを選択したい.
だが,1周で16%も水量が増加したため,18周目にピットイン.燃料補給しインターに変更した.
しかし,路面水量は1周15%以上のペースで増える一方で,21周目にはとうとう100%に達してしまった.
スピンを喫する程コントロールも難しく,1位のRX-7もピットインしたため,同じタイミングでピットインし,燃料の継足しとヘビーレインへの交換を行った.
それでもコントロールは難しく,23周目には1コーナーでオーバーシュート.大幅にロスしてしまう.
1位とも3位とも大きな差があり,燃料も厳しいため,ショートシフトで燃費を稼ぎつつミスしないペースでの走行に切り替えることとした.
ポジションキープをしたまま,50周目には燃料計のワーニングランプが点灯し,更なるペースダウンが強いられたものの,3位とは十分な差があったため,GT500がゴールラインを切った時点で2位をキープし,レース終了となった.
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ということで,3位スタートから1ポジションアップの2位でゴールしました.
レインでのレースはとても厳しいものでしたが,無事に多くのポイントを持って帰ることができてホッとしました.
しかし,自分のミスや戦略で自滅していった部分があるため,1位を狙えたのではないかと悔しいところがあります.
次回はミスの少ないレースを送りたいですね.あとウエットの練習も・・・
次の記事では,β日程のGT500クラスのレースの模様をお送りします.

