4年生の次男は、兄とは全く違って、
自由でいつも友達の中心にいるような子ですが、
2歳から通った保育園時代は、保育園に着いても嫌だと泣いて、なかなか車から降りてくれず、やっとの思いで園に入ってもなかなか部屋に入ってくれず...
今もどこか繊細な部分がある子です。
入園して数ヶ月経ったとき、保育園がすぐ前の土地に新築で移転したんです。
そのため、一週間ほど給食室が使えずお弁当を作って持たせていたんですが、
お弁当も4日目位になった頃、お迎えに行って
玄関に座らせ靴を履かせていると、
2歳の次男が
『いつもおべんとくつってくれてありがと』
と拙い言葉で言ってくれて、そんな次男の気持ちと成長が嬉しくて涙が。。。
そんな事もありました。
保育園生活にもすっかり慣れ、お友達にも恵まれ、毎日活発に動き回り、怪我も時々あったり色んな意味で心配だったので、
年長クラスの時の担任の先生に
『小学校に行っても大丈夫ですかね』と聞いたら
『次男くんは、ハメをはずし過ぎるときは
たぶん先生に怒られると思いますけど、最後は
ちゃんとやる子なので、大丈夫ですよ』と
家から少し離れた保育園に通っていたので、保育園から同じ小学校に入学する子は息子以外いなくて、
とても良い保育園だったので、大好きな保育園から巣立ってお友達ゼロの新しい環境へ。
少し不安がぬぐえないままの小学校入学となりました。