十一作目「DETH ROOM SUICIDE」
登場キャラ
村雲江・五月雨江・豊前江・桑名江・松井江（写真）・篭手切江（写真）
・村雲 弘（村雲江）
今作の探索者。21歳の大学三年生
対人関係が苦手で、大学でもうまくなじめず、それがストレスとなり首を吊ってしまう。
本人が克服しようと思う矢先に疾風のシェアハウスのチラシを目にする。
が、やはり一人では不安と、五月を誘う。
シェアハウス入居順 4人目
・雨郷五月（五月雨江）
弘の友人。高校生の時から弘を気にかけるあまり、受かっていた大学を蹴ってまで弘に付いて行った。
「私のやりたいことは、弘の学校でも出来ますからね。」
人見知りを克服したいと言って来た弘の誘いで疾風のシェアハウスに入居する。
シェアハウス入居順 5人目
・豊前疾風（豊前江）
フリーター。シェアハウスは疾風の持ち家
祖父が亡くなり、身内で住むはずだった家を相続した。
相続権のある他の親族は既に家庭があり、疾風に回ってきた少々いわくつきの家。
もともと家族単位で住むことを前提に建てられており、疾風の独り暮らしには広すぎるうえ、維持も大変と考え、シェアハウスとして開放することを選んだ。
・郷野桑名（桑名江）
農業系の専門学校に通う青年。
もともとは専門学校の寮にいたが、寮内の掲示板に疾風のシェアハウスのチラシを発見。
興味が湧いた桑名はその日のうち連絡を取り、一週間後にシェアハウスに入居。
このシナリオ中は、黒幕のニャルラトホテプに精神を操られ、弘が困惑するような言葉を発する。
実は動画冒頭の注意書きと、最後のクレジットのテキストカラーは桑名のイメージカラーという伏線？を張っていました。
シェアハウス入居順 2人目
・八郷 松（松井江）※EC写真のみ
ピアニストで義弘の憧れの人。
義弘たちの生霊事件の後、普通に海外から帰ってきた。
霊障探偵である岡田前忠の協力で居場所を見つけ出し、義弘がシェアハウスへ誘う。
シェアハウス入居順 3人目
・手桐義弘（篭手切江）※EC写真のみ
霊障探偵 岡田前忠の（人間の）助手。霊体 藤村秋汰の依り代
前忠の助手となったことで、活動圏を少しでも前忠に合わせようと独り暮らしを決意。
その過程で疾風のシェアハウスを知り、前忠の活動圏とも重なるため、入居を決めた。
シェアハウス入居順１人目
以上です！
キャラクター「八郷 松」については是非、小説シリーズを読んで下さると嬉しいです！
「義弘たちの生霊事件」がリンクになっています！